最初上の画像のブロリー見たときに、
え、ラスボスヤムチャ？
とリアルに言ってしまった Tokuです。こんばんは
ドラゴンボールは全ての男子必見の漫画ですよね。
ドラゴンボールのアニメを見て育ったという方も多いのではないでしょうか。
最近もドラゴンボール超というタイトルで、新しいアニメをやっていたのは記憶に新しいと思います。
今回はそんなドラゴンボール超の映画が公開されたので、見に行ってきました。
もう、アクションがほんと素晴らしかった。
wakuwakuが止まらなかった・・・。
超ネタバレありますが反転してますので、注意してください。
「ドラゴンボール超」をかいつまんで紹介
公式サイトへどうぞ。ここにきて知らない人はおるまいて。
2018年12月14日より公開された、ドラゴンボール超の映画最新作です。原作の鳥山明さんが原作・脚本・キャラクターデザインを行っています。
はーいそれでは今回のよかったところと見どころね！
今回褒めるところしかないからね！
ドラゴンボール超 ブロリーの良かったところ
ブルマの代役 久川綾さん
ドラゴンボールで長くブルマの声優をされていた鶴ひろみさんが昨年亡くなり、その代役として久川綾さんが抜擢されました。
ドラゴンボール超はちょうどその時期から見なくなってしまったのでブルマの声は聞いていませんでした。
映画ではブルマも登場し、声が聞けたのですが、かなりブルマでした（？）
普通に久川綾さんが好きなだけなんですけどね。
キャラクターデザインの強弱
アクションシーンとそれ以外でキャラクターデザインというか、描き方に大きな違いがあったように思います。
上の画像のように通常時は簡素なデザインで、今風でいてどこか旧作ライクになっており、ものすごく見やすくになっています。
それと比べてアクションシーンは線が太くなり、肉体やアクションを強調する形になっているため、アクションが見やすくなっています。
昔の旧作映画はこんな感じでしたよね。
しかしブロリー格好良いなぁ。
所々にCGが使用されていますが、特に気になりません。
むしろ注意してみないとわからないレベルです。
ストーリー
ブロリーがうまく本作に絡めるようした流れは良いなぁと思いました。
ドラゴンボール超 ブロリーは見どころだらけ！
アクション
今回のアクションは今までのドラゴンボールのアクションとは違う印象を受けました。
というのも、悟空、ベジータ、ブロリーそれぞれの一手一手のアクションが丁寧に描かれており、それぞれがどのような攻撃をしているのかわかりやすくなっています。
戦闘、悟空、ベジータ、ブロリーそれぞれ戦い方に特徴があるのも面白かった。
しかし、それでいてドラゴンボール特有のスピード感は失われていません。いつものドラゴンボールのバトルも楽しめます。
もうアクション見てて
格好良いいいいいいいいいいいいいい
やべええええええええええええ
ふおおおおおおおおおおお
とずっと心の中で思っていました。
演出
こういう演出、たまらないんだよなぁ
こういう力の差を感じさせる見下ろす、見上げるようなカット がところどころ出てきます。 かっこいいわぁ～。
また、やはりドラゴンボールといえばスケールのでかいバトルですよね！
やっぱ地球ぶっ壊しまくりながら戦うバトル演出にアドレナリン全開です。
アクションの演出もかなり力が入っていると思いました。
定番の超サイヤ人→ゴッド→ブルーという流れで変身が入るのですが、変身するたびにアクションが変化していくように見えました。同じアクションがほぼないです。
BGM
ブロリーとの戦闘シーンはなぜか
ブロオオオオオオオオリィイイイイ
かめはめはああああああああ
スゥウパアアカカロットオオオオオオオオオオ
みたいな声がBGMで入ってきます。
聞くたびに吹いちゃうのですが、
BGMも格好良くてすぐにのめり込んじゃう。
超ネタバレになるので反転します。
終盤、ブロリーとの戦闘中、あまりのブロリーの強さに悟空はフュージョンしか無いと、ベジータと共に瞬間移動しフュージョンを行おうとします。
まぁ結果的にはゴジータになるのですが、途中フュージョンに失敗してしまいます。
フュージョンに失敗すると解除まで30分は待たなくてはいけません。
その間誰が、ブロリーと戦っていたのか。
はい、フリーザ様ですね。
ボッコボコにされます。ゴールデンフリーザになっても。
フュージョンに成功するまでの間ずっとぼこぼこにされるんですよね。そこがめっちゃ可哀想で、面白かった。
最後に
子供の頃にリアルタイムにドラゴンボールを見ていた。
今、リアルタイムに見ている子供世代もわくわく、ドキドキしながらアドレナリン全開で見れる映画です。
今年のアクションアニメ映画のトップではないかと思っています。
年末年始はドラゴンボールを見に行って興奮しまくりましょう。
ではまた次回～。
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