ディズニー・ピクサーが表現するインターネットの世界【映画】シュガー・ラッシュ:オンライン【感想】

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2018年

こんばんは、Tokuです。

早速ですが、シュガー・ラッシュ:オンライン見ました。
今回はその見どころと感想です。

いや~楽しかったですね。

ネット社会がうまく表現されていて、見ていてずっとニヤニヤしつつ笑いまくってました。

ネット大好き人間は絶対に見に行ったほうが良い作品ですね!

吹き替え版みました。やっぱりヴァネロペの声可愛いですね。
字幕版みたあとだとちょっと違和感あるけど。(2018/12/30追記)

字幕版を再度見ました。
ヴァネロペ字幕版の方が良い気がしてきました。(2019/1/2追記)

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「シュガー・ラッシュ:オンライン」をかいつまんで紹介

あらすじとかは公式サイトでどうぞ

前作シュガー・ラッシュより6年後の世界が描かれており、ラルフとヴァネロペがインターネットの世界で大活躍するエンターテイメント・ムービーです。

2018年12月21日より公開されているディズニー・ピクサー最新作の映画です。

シュガーラッシュ:オンラインの見所

シュガーラッシュ:オンラインは下記記事にまとめました。ネタバレあるので注意

感想

シュガー・ラッシュ:オンライン

今回ディズニープリンセスが総出演し、ヴァネロペもディズニープリンセス入り?しました。
愛をメインテーマとして扱うディズニープリンセス映画としてみると、今作はかなり異色な作品ではないかなと思います。

ディズニープリンセス映画はオマージュとか、ネタを入れることってあまりないですしね。

今作のメインテーマは友情だと思います。
今の世界が物足りないと感じるヴァネロペと、友情を大切にするラルフの気持ちのすれ違い。

今までずっと嫌われ者で友達がおらず、始めて出来た大親友のためならなんでもやろうとするラルフ、親友を失いたくないためにがとった行動。
それに対するヴァネロペの反応。

最後のラルフの感慨深いところがジ〜ンときましたね(2018/12/30追記)

基本的に結ばれてカップルとして近くに居続けるディズニープリンセス映画とは異なりますが、今作は新しいディズニープリンセス映画の形ではないかと思いました。
そういう意味ではズートピアも似たようなものかなぁ。ジュディはプリンセスじゃないけど。

唐突ですけど、ヴァネロペがやっぱり可愛いですよね~。

ヴァネロペの仕草がほんとに可愛くて、可愛くてたまらん映画です。
最初のヴァネロペのに~ってする顔や、スキップするヴァネロペめっちゃ可愛い。

ヴァネロペの仕草にも注目するのも面白いと思います。

最後に

インターネットの世界が見事に表現されているシュガー・ラッシュ:オンライン。
ネットの世界にどっぷり使っている人ほど見ていただきたい作品です。

そうではない人でも、見ていて楽しい作品ですので、年末年始はシュガー・ラッシュ:オンラインを見に行きましょう。

映画を見た後は、ネットの世界ってこんな感じに動いてるのかなとイメージしながら、ネットをすると、また面白いと思います。

映画は最後まで見てくださいね。最後も面白いので!

今回字幕で見たから、次は吹き替えでも見ようかな♪
2回目を吹き替え版でみました。日本語版も良かったです。
HIKAKINさんも出ててふふってなった。(2018/12/30追記)

ではまた次回~。

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