早寝自由起きという新しいライフスタイル。心身ともに健康になろう!

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こんにちは、Tokuです。

早寝するのは良いけど、早起きするのって辛くないですか?

今、私は早寝自由起きというのを行っています。
自由起きとは目覚まし時間はいつもの起きる時間ですが、目が覚めたときに起きることを、自由起きと呼んでいます。

勝手に呼んでます。

最終的に起きる時間は決めておいて、その間に自由に起きるという新しいライフスタイルの提案です!

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なぜこんなことを始めたのか

ことの始まりはGW開けに体調を崩したことから始まります。
別に2,3日休んでも良いんだけど、GW開けだからと、よくわからない理由で仕事を休まず、家に帰って早く寝るようにしました。

体調が回復しても、継続して早く寝ていました。
そこで気が付きました。

特に遅くまで起きてる必要がないと

起きててもやることはネットするか、ツイッターするか、アニメ見てるか、たまにブログ書いてるかくらいです。

ブログやろうと決めても実際にはほとんどできてない。
何故か平日はだれてしまいます。

なら、別に早く寝てもいいじゃんと

そんな感じで早く寝るようになってしまいました。

遊ぶ友達がいないってのも大きな要因の1つ

早寝自由起きのメリット

十分な睡眠時間の確保

現代の成人5人に1人が十分な睡眠時間が得られていないとの調査結果があります。(厚生労働省「平成26年国民健康・栄養調査」 より)

この早寝自由起きは、今の睡眠時間以上に十分な睡眠時間が確保できると考えています。

10時間以上寝てるとかいう無職とか想定してないです。

健康的な生活が得られる

日が沈むと共に就寝し
日が昇ると共に起きる

昔の日本人はそのような生活を行っておりました。
健康的ですね。

しかし、夜でも光があふれるようになった現代社会において、そのような生活を送っている方は、逆に少数派と言っても良いでしょう。

早寝自由起きは、

暗くなると眠り
明るくなったら自分のペースで起きる

なんか、健康的な感じに見えません?

心身ともに健康に

十分な睡眠時間で体の疲れはしっかりと取れるでしょう。

一番の効果は心の負担の軽減だと考えます。

今の社会人の皆さんは、時間に追われすぎだと思います。

明日はこの時間に起きなくちゃいけないなぁ。
そしたら、今日はこれくらいしか寝れない・・・。
まぁ週末に寝だめすればいっか!

このような感じで毎週過ごしていませんか?
心の負担、大きくないですか?

早寝自由起きはそんなプレッシャーから解き放たれるのです。

最悪この時間に起きなくちゃいけないけど、目が覚めたらそんときはそんときで良いよね。
そんな心持ちで生活することができます。

お肌、筋肉に良い効果

人の体は、睡眠後1時間半後に、成長ホルモンが多く分泌されていると言われています。

十分な睡眠時間を確保することによって、お肌、筋肉の成長を促します。

早寝自由起きのデメリット

夜の活動時間が短い

早寝するので当然ですが、夜の活動時間が短くなるのがこのライフスタイルのデメリットです。

夜のこの時間のラジオを聞かなければいけない。
このアニメ、テレビをリアルタイムで見なければいけない。

そんな強迫観念に囚われた方々はこのライフスタイルに向いてないので、別にしなくて良いです。

早寝自由起きの方法

さて、それでは早寝自由起きはどのようにするのか、
実際に私が行っているやり方を紹介していきます。

眠る時間

寝る時間は1〜22時の間に寝るようにしましょう。

そんなに早くない?それなら20時位に寝てください。

寝る前に特にすることなどはありません。
寝ましょう。とにかく寝る。

私は筋トレして、きな粉とプロテインを食べて寝ています。

起きる時間

自由起きと言っても、いつ起きても良いわけではありません。
フリーターや無職の方々はいつ起きても問題ありません。

基本的に、目覚ましはいつも起きている時間に設定しましょう。
会社に間に合うためにはそこまでに起きなければならないリミットがありますから、そこは守りましょう。

実際、寝ている時間なんて、いつもの生活+αくらいです。
体は睡眠時間を覚えています。
自分が起きるべき時間に、自然と目が覚めるようになると思います。

起きたら何をする?

晴れ渡る空、清々しい朝です。
起きたら何をしましょうか。

目覚まし30分前

心気を統一し瞑想するか
コーヒーを入れて一服しましょう

30分は案外早くすぎるものです。
ポケーっとするのが良いかと思います。

目覚まし1時間前

1時間も早く目覚めると、割といろいろなことが出来ると思います。

外を少し走って汗を流すのも、良いかもしれません。

目覚まし1時間半前

1時間半も早く起きると、もうフィーバータイムです。
何だって出来る可能性に満ち溢れています。

新しい趣味を始めても良いかもしれません。

目覚まし2時間前

2時間前はちょっと早く起きすぎかもしれないので、2度寝しましょう。
平日に2度寝が出来る人生って、素晴らしいと思います。

最後に

そんな感じで、早く起きた朝は、目覚ましの前の時間に合わせていろいろなことが出来るようになると思います。
新しい趣味を見つけるでも良し、趣味に時間を追求するでも良し。

朝起きたあとは一番集中できると思います。
自分の時間を有意義に使いましょう。

ちなみに私はまどろみながら、ブログを書いています。

さぁレッツ早寝自由起き!

ではまた次回~。

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