中国産のキッチンスケール・はかりを買う人は要注意!これを見て購入を一度考え直して!

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こんにちは、きな粉とプロテインを食べるためだけに、毎日キッチンスケールを使っているTokuです。

キッチンスケール・はかりはどこのメーカーを使っていますか?
また、買おうとしていますか?

中国産を購入する方はちょっと待ってください!

中国産のキッチンスケール・はかりを使用していますが、誤動作の連続です。
この機械だけかもしれないし、だけじゃないかもしれない。
購入後のことについて書きましたので、是非とも購入の参考にどうぞ。

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購入したキッチンスケール

私が購入したキッチンスケールはこちらです。
2018年7月にAmazonで購入しました。青色です。

これを購入した理由としては、

・高精度なセンサー(1g単位)でのはかりが可能
・デザインが格好良い
・割と安い

これら3点です。

きな粉やプロテインの計量を行うときに使うことが多く、1g単位で計量できるこの商品があったので、購入しました。
結構安かったので!

誤動作について

実際にこの現象が出始めたのは、購入して3ヶ月くらい経った頃でしょうか。
下の動画のように電源をつけると、どんどん重量がアップしていくようになりました。

何度か押したりすることで0で安定しますが、ものを乗せるだけでまた誤動作が発生することがあります。
また、この動画ではそこそこ早く安定して測れるようになっていますが、全く安定しない時もあります。

実際にちゃんと測れているのか、不安になります。

あとこのキッチンスケールは、1g単位の計測が可能と書いていますが、1g単位での表示ができるだけで、

ちょっとずつ入れても、いきなり2g増えたり3g増えたりする仕様

訳がわかりません。

よく考えてみると、起動して最初の数秒~数十秒はキャリブレーション(校正)をしている可能性はあるのかな?
だとしても起動時にキャリブレーションを終わらせるべきだし、使えるようになってもキャリブレーションし続けるなんて欠陥商品もいいとこだ。

キッチンスケールを購入するなら・・・

このキッチンスケール、面全体が計測箇所となっているようで、かなり計測しづらいです。
故障していなければ、面全体でも良いかもしれません。

このような測り台が別個でついているキッチンスケールの購入をお勧めします。

最後に

今回はキッチンスケールだったので、まだ損害は少ないですが、中国産を購入するときは、きちんと考えてから購入するべきですね。

最近の中国製は品質もそれなりで値段も安め、という印象になってきていますが、このような誤動作を起こす商品も存在します。
中国産で購入しても問題ないという品を購入するようにしましょう。

ではまた次回〜。

このキッチンスケールが壊れてしまったので、TANITA製のキッチンスケールを購入したらQOLが爆上がりしました。おすすめ。

TANITA製のクッキングスケールを購入したらQOLが爆上がりしたお話。
TANITA製のキッチンスケールを購入したんですが、めちゃくちゃ使いやすくてシンプルでQOLが爆あがりしました。元々使ってた中国製のキッチンスケールが酷かっただけなんですが、それでもシンプルな見た目と表示でぱっと測れるのはつよい。

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