KQOL(筋トレクオリティーオブライフ)
今この言葉を作りました。
筋トレの生活品質を向上させてくれるとても良いヤツ。
それがフレックスベル。
他社製にはない独自の重量調節がとても使いやすく、とても楽しくダンベルトレーニングができるようなっています。
今回はフレックスベルのダンベルとっても良いよ!という記事。
新しいダンベルを買った理由
フレックスベルを購入するまで、ほとんどダンベルは使っていませんでした。
ダンベル自体は持っていたのですが、重量は軽く、使い勝手も良くないため使っていませんでした。
持っていたダンベルは下の画像のダンベルです。
元々は3kg✖️2くらいの重量のダンベルでしたが、プレートを一つにまとめ5kgくらいで使用していました。
ただ、以下の理由であまり使わなくなりました。
・重量が軽い
・ストッパーが緩みやすい
重量が軽いのが一番問題ですね。
二つで6kg相当と軽く、それ以上の重量に扱う場合、新たにプレートを購入しないといけません。
あと、ストッパーが緩みやすいのでかちゃかちゃしやすく、毎回締め直さないといけないのが地味にイラつくポイント。
大したことない理由ですが、使いにくいものって使用頻度は自然と減っていきますよね。
レーニングの幅を広げたい、という思いから新しいダンベルを購入しました。
FLEXBELL フレックスベル 32kgを購入
購入したのはFlexbell(フレックスベル)の可変式ダンベルです。
これを購入した理由としては、
・重量変更が楽そう
・2kg刻みで変更可能
・見た目が格好良い
この3点です。
重量は32kgと20kgの2種類があります。
また、4kg刻みと2kg刻みの2種類。
今回は32kg、2kg刻みの2本セットを購入しました。
配達員さんが2回に分けて持ってきてくれました。
階段だけだとまじで地獄の往復だろこれ。
うちエレベータないんだよね。
感謝の極み。
箱を開けるとダンベルは逆さの状態で入っていました。
バーみたいなものは、ダンベルのスタンドです。
専用のスタンドはさらにあるみたいですが、購入していません。
これだけでも十分かなって思って。
購入後の辛いところって、一度は32kgのダンベルを持ち上げなければならないことなのよね。
いつかは持ち上げるものだけど、頑張って設置してみました。
持ち上げてみると、32kgはめちゃくちゃ重い。
32kgでトレーニングする日はいつになるのだろうか。
ダンベル単体はこんな感じです。
ダンベル底面はフラットに加工されており、ごろごろ転がっていく心配はありません。
裏側に空いている穴は重量調整用の穴です。
こちらがダンベルのスタンド。
ダンベルはずしたあとの姿。
ダンベルの重量調節を行うときはこのスタンド上で行います。
右画像を見るとわかりますが、スタンドにはプレート以外にも小さな突起がついており、この突起が先ほどの穴に刺さり重量調節を可能にします。
ダンベルの重量調整は、スタンドに設置した状態で、持ち手の軸を右、左に回転させることで増減することができます。
これが非常に楽。
これだけでKQOL爆上がり。
内側から順にプレートがついていくので、重くなればなるほどダンベルの幅は広くなります。
小さい重量は、横幅結構狭くてコンパクト。
他の重量調節が可能なダンベルといえば、プレート入れ替えたり、バーを差し替えたり、つまみを回したり。
もうなんか面倒くさくないですか?
つまみを回すのは割と楽そうだけど、他のはちょっと動作が必要で面倒。
フレックスベルのダンベルは、持ち手を回して持ち上げるだけ。
とても楽。
片手でもできる。
もう一度言う、楽に重量調節できるぞ。
一度スタンドに戻す必要はありますが、置いて、回して、持ち上げるだけですぐに重量変更が可能になるのほんと良い。
トレーニング中に重量変えるの面倒くせーって思いたくないですもん。
面倒くせーって思うのは筋トレ前だけで十分だ。
あとこのダンベル、2kg刻みで重量変更が可能なのもポイントが高いです。
フレックスベルのダンベルは、4kg刻みと2kg刻みの2種類あり、細かく重量調整を行いたい場合は、やはり2kg刻みが良いと思います。
これもKQOLを上げてくれるポイントの一つ。
12kgの次が16kgとかきっつ!!!!
となる前にワンクッションの14kgがある。オアシス。
持ち手はローレット加工が施されているので、結構持ちやすく感じます。
また、プレート部分にも溝があったりするので、そこに手をかけたりすることもできます。
いろんな持ち方ができて、トレーニングが結構やりやすい。
あとは見た目がかなり格好良いですよね。
赤と黒のシンプルな色使いも格好良いですが、フォルムもゴテゴテした感じがなく非常にスマート。
3倍は頑張れる。
四角いダンベルだったり、カクカクしてたり、ツマミがあったりと見た目的にも筋トレゴリラって感じがするダンベルが多いなか、フレックスベルはスマートな筋トレゴリラって感じがして良い良い。
色は他に黒や、迷彩柄があるみたいです。
プレート間には若干の隙間があるので、持ち上げたりした時に少しかちゃかちゃ音がします。
んーでもダンベルってそんなもんじゃないかな?ってことであまり気にならないです。
がちゃがちゃ動いたり、音がしたりすれば心配になるけど、このダンベルはそういったことはないです。
スタンドに置いているときしか重量調節ができないので、プレートが落ちる心配がないのは結構安心感ありますね。
下の画像はすでに持っていたダンベルとの比較画像、ダンベルの直径はフレックスベルの方が大きいですが、14kgの重さであるのに、フレックスベルの方がコンパクトです。
12kgから順に重量を上げて使っています。
現在14kgだけど、月毎に2kgずつ上げていくのもありかもしれない。
20kgを買わず、32kgを購入してよかった。
すぐに頭打ちになっちゃったら困るもんね。
気になるところ
フレックスベルのダンベルを使っていて気になるところは、持ち手(グリップ部)です。
持ち手にはローレット加工が施されているのはすでに書きました。
滑り止め防止には役立ちますが、金属部が剥き出しになっているので錆には弱そうです。
汗をかいたりすれば水分が持ち手に付着し、錆びる可能性があります。
上の画像のように昔購入したダンベルにもローレット加工がされていますが、錆びています。
グリップなどを使えば錆防止できるかもしれませんね。
最後に
重量調節が楽だと自宅筋トレのKQOLは向上します。
ストレスなくダンベルトレーニングがしたいあなたにおすすめです。
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