こんばんは、Tokuです。
バーフバリ王の凱旋<完全版>の爆音上映を見に行きました。
前の記事で伝説誕生の感想を書きましたが、2作連続で見ました。
2作合わせて5時間半近くになります。
ものすごい充実感でした。
その感想です。
バーフバリ見るとこんな感じになります。
映画中でも半端ないくらいバーフバリコールが起こります。
応援上映もあるくらいです。
「バーフバリ 王の凱旋」をかいつまんで紹介
バーフバリ王の凱旋は2017年に公開されたインド映画で、本作は全2部作の2作目になります。伝説誕生以上にスケールがアップしてバーフバリが帰ってきた!
あらすじ
遥か遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。自らが伝説の英雄バーフバリの息子であることが知ったシヴドゥは、父の家臣カッタッパから、ある裏切りによって命を絶たれ、王座を奪われた父の悲劇を聞かされる・・・。
引用:バーフバリ 王の凱旋 公式サイトより
カーラケーヤとの戦争に勝利を収め、国母シヴァガミから王位継承を生かされたアマレンドラ・バーフバリは、自ら収めることに成る国を視察するために、信頼する家臣カッタッパとともに身分を隠し、たびに出る。
その旅でバーフバリは組んたら王国の娘デーヴァセーナと恋に落ちるが、王位継承争いに破れたバラーラデーヴァはバーフバリとデーヴァセーナの絆を裂き、バーフバリを王座から引き降ろすべく邪悪な策略を巡らしていた。
やがて、王座を奪ったバラーラデーヴァはバーフバリと生まれたばかりのその息子の命をもなきものにしようとする・・・。
父バーフバリはなぜ殺害されなければならかかったのか?母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか?すべてを知ったシヴドゥはマヘンドラバーフバリを名乗り、暴君と化したバラーラデーヴァに戦いを挑む!
王の凱旋は、アマレンドラ・バーフバリがメインに話が進んでいきます。
アマレンドラ・バーフバリが殺害されるまでの間どのような物語があったのかが語られ、ハチャメチャストーリーにニヤニヤが止まりません。
2作目から見てたから正直どっちがアマレンドラで、どっちがマヘンドラかちょっとわからなかったです。
バーフバリ王の凱旋の面白いところ
スケールアップした歌と踊り
伝説誕生でもかなりボリュームのある歌と踊りでしたが、王の凱旋では更にパワーアップしています。
新しいキャラクター 登場人物
クマラ、デーヴァセーナの従兄。
ヘタレであるが、アマレンドラ・バーフバリと出会うことによって真の勇者に変わるところが見どころ。コミカルなキャラクターかと思いきや、友情にアツい男。
デーヴァセーナ、25年前の姿。
ものすごく美しく、気高い精神を持っている。
若かりし頃のカッタッパ
カッタッパホント好き
女同士の戦い
シヴァガミとデーヴァセーナの戦いがお互い眼力が強く、はっきりものを言うキャラクターなので見ていてうおおおおお!ってなる。そのときのBGMもすごくシーンに合っていて迫力出てる!
策略
バラーラデーヴァ親子が繰り出す策略の数々も見どころの一つですね。
親子愛
多分この映画の中核をなすテーマだと思います。
子は親を、親は子を常に思っていることを感じさせられるシーンが多々あります。
特にアマレンドラ・バーフバリが亡くなるシーンは涙が出そうでした。
アクション
王の凱旋でもやはりアクションは見どころです。
弓を使う戦闘シーンとかスタイリッシュアクション感がすごいです。
アベンジャーズの影響でも受けたのかな?
と思うようなシーンがちょこちょこ出てきますが、アクション好きな人は必見だと思います。
最後に
バーフバリ、本当に面白かったです。
伝説誕生、王の凱旋どちらから見ても楽しめる作品だと思います。
私は2作目から見ても楽しめました。そこから1作目見てさらに2作目見ると、いろんなことがわかって楽しいです。
あなたも一緒に
今回爆音上映で見ましたが、伝説誕生以上の爆音具合でちょうどよかったです。
歌、効果音、BGM等結構腹に響いてきました。
爆音上映って腹に来ないと爆音!って感じしないですよね。
あれって劇場側の問題なのかな・・・?
ではまた次回~。
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