こんばんは、Tokuです。
今回はAQUAMANを見に行きました。
DCヒーロー映画はまだ数が少ないので、今回のAQUAMANは結構楽しみにしていました。
ちょっと詰め込み過ぎちゃう?
悪い意味で。
ドンパチ好きには気持ち良い映画だと思います。
感想にネタバレあるので、注意してくださいね。
「AQUAMAN」をかいつまんで紹介
2019年2月8日から公開されている映画「AQUAMAN」は、DCコミック「AQUAMAN」の実写映画です。
あらすじとかキャラクターは公式サイトでも見てください。
見所
ジェイソン・モモアのコミカルな演技と肉体美
本作の主人公、アクアマンはジェイソン・モモアが演じています。
映画「ジャスティス・リーグ」にもアクアマン役として出演し、劇中ではかなり活躍しています。
そんなアクアマンですが、本作でもなかなかおもしろいキャラクターをしており、真面目に進めようとしてる映画の中で唯一の癒やし的存在だと思います。
劇中はだいたい上半身裸でいるので、筋肉を楽しむことができます。
筋肉好きにはおすすめ?
豪華な俳優陣
ニコール・キッドマン(母親役)やウィレム・デフォー(師匠役)、テムエラ・モリソン(父親役)を筆頭に名だたる俳優陣が出演しています。
気持ち良いくらいのドンパチ
気がついたら爆発、バトルが繰り広げられており、ドンパチ好きにはたまらない映画ではないかと思います。
その御蔭でストーリーには退屈せずに映画を楽しむことができます。
ストーリーの転換には爆発が必要なんじゃないかってレベルです。
3次元的な動きの水中アクション
劇中では海中でバトルがあり、上下左右に動く3次元的なバトルが楽しめます。
また、水を使ったアクションもあるので、今までの映画とは違ったアクションを楽しむことができます。
水中アクションではありませんが、ニコール・キッドマンのアクションもあります。ニコール・キッドマンのアクションを見たことがないので、新鮮でした。
突っ込みどころが多すぎる。パクリ?オマージュ?
最初から最後までツッコミどころしか無いような映画です。
これは映画を見ないとわからんわからん。
海の生き物強すぎ問題。
感想
ちょっといろいろ詰め込みすぎだよこれ。突っ込みが大渋滞起こしてるよ!
ストーリーやキャラクターは、ロード・オブ・ザ・リングとインディ・ジョーンズとソーとアントマンとバットマンとアイアンマンとX-MENを足して7で割ったようなものでした。
他にもあるかもしれないけど見てて思ったのはこれくらいですね。
どっかで見たようなストーリーだったり、キャラクターだったりとちょっとオマージュ?パクリ?がすぎるんじゃないのって物が多杉内。
特に今回のヴィランのブラックマンタ、お前やばすぎだろ!
DCコミックのブラックマンタはごちゃごちゃした装備をしてないけど、劇中ではいろんな装備を詰め込んでいます。
ここが、アイアンマンとX-MENを詰め込んでると思った部分です。
ちょっとダサくない?ヘルメットがさ・・・
マンタ意識してるからわからんでもないけど。
劇中はいろいろあって最終的にはハッピーエンド?になるのですが、結局地上の人間側はどうなったの・・・?ぶん投げてない・・・?
ただ、カラバス等のモンスターはホントかっこよくて好き。
ゴジラに出しても良いレベルのモンスター。
そういう意味ではアクアマンに出てくるモンスターデザインは秀逸だと思います。
ジャンゴ・フェットさんいつから灯台守になったんですか????
父親役のテムエラ・モリソンはジャンゴ・フェットのイメージが強すぎてなぁ・・・。この渋い感じ好きなんだ。
最終的な感想としては、
ジェームズ・ワンはあかんわ
最後に
いろいろとツッコミどころはありますが、それをカバーするかのようにドンパチを繰り広げまくる本作は、ドンパチ映画にはたまらないんじゃないでしょうか。
アクアマンはジャスティス・リーグの中核を担っているので、見ておいて損は無いかと思います。
彼の生まれや強さが本作で惜しみなく描かれているので、それを知っていれば今後のジャスティス・リーグも楽しめると思います。
そんな映画!
ではまた次回~。
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