こんばんは、Tokuです。
Anker SoundsyncをSoundcoreと同時に購入したので、レビューします。
モニターの音声をBluetoothで飛ばすアイテムでどんなアイテムがあるかなと探していたときにAnker Soundsyncにたどり着きました。
Bluetoothのトランスミッターは数あれど、Anker Soundsyncは値段以上の性能を持っていると思います。
Anker Soundsyncとは?
Anker社が製造販売しているBluetootheトランスミッターです。
Anker社は中国の企業ですが、バッテリー、スピーカー、トランスミッター、イヤホンなど商品は多岐に渡り、全世界で幅広く使用されています。
1台でトランスミッターとレシーバー両方の役割を果たし、あらゆるオーディオ機器とBluetoothで音声データの送受信が可能になります。
AUX、RCAまたは光デジタルの入力が可能で、どのようなオーディオ機器もBluetooth化することが出来ます。
項目 | 仕様 |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー持続時間(トランスミッター) | 約20時間 |
バッテリー持続時間(レシーバー) | 約17時間 |
Anker Soundsync レビュー
今回の購入の目的の第1は、PS4の音声をワイヤレスでSoundcoreに流すことを目的としていました。
次点でPCの音を外部出力しようと考えていました。
Soundsyncの外箱です。
裏面です。かなりシンプルですね。
HD Audioがこの値段でできるのは本当に素晴らしい。
箱を開けるとまた煽ってきました。
Ankerの人たちは幸せなのかなぁ?
箱を開けるとSoundsyncがおはよう!
念のために”こんにちは”と”こんばんは”も!
2重箱構造になっており、下にケーブル類が入っていました。
USB,AUXケーブル、光デジタル端子と必要なものがすべて揃っているので、新たに購入する必要がないのは良いですね。
ただケーブルは結構短いので、長めに配線を取り回したい場合は購入が必要です。
Soundsyncの外観です。
シンプル~。ちっちゃくて結構可愛いですね。
うらっかわです。
ゴム部分は滑り止めかな?
丸いぽっちが電源兼Bluetooth接続ボタンです。
横面にトランスミッターとレシーバーモードを切り替えるボタンがあります。すぐに切り替えれるので良いですね。
裏面です。
AUX、光デジタル接続が出来ます。
USBは充電用です。
充電しながら使うなという注意書きがありますが、充電忘れが多いので、常に接続しています。
爆発するのかな?
それぞれ接続してみました。
AUXはPCから、光デジタル端子はPS4から入力してみました。
Soundsyncを使ってみてわかったこと。入力について
2ライン接続は可能だが、AUXと光デジタル端子を同時に入力した場合、AUXが優先されるということですね。
AUX、光デジタル端子の切り替えボタンがないので、当然っちゃ当然ですが・・・。
また、入力自動判別機能は無いので、AUX入力終了後自動で光デジタル端子に切り替えということは出来ません。
AUXケーブルを抜けば光デジタル端子に切り替わります。
光デジタル端子を接続しているところに、AUX入力を行うとAUXが優先され自動でAUXに切り替わります。
つまり、AUXと光デジタル端子の並用は難しいので、使いたい場合はどちらかに絞ったほうが使いやすいかと思います。
最後に
現在はPCからの光デジタル端子接続に絞って使用しています。
その理由は別記事に纏めましたので、気になる方はどうぞ。
Bluetooth接続ができることによって、お部屋でもお風呂でも音楽が聞きやすくなり、とてもよい生活を送れるようになりました。
音楽はやはり良いですよ。
人の生活を豊かにしてくれます。
Bluetoothトランスミッターおすすめです。
ではまた次回~。
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