お家のIoT・スマート化に挑戦してみたい。

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新型コロナウィルスの感染拡大により、お家にいる時間が増えた人が多いと思います。
あいも変わらず緊急事態宣言が出ても普通に通勤していますが、休みの日はずっと家に引きこもってます。

正直以前と過ごし方は変わってないですけど、
気持ち的にはコロナ前後でだいぶ変わりますね。

お家で過ごす時間が長くなると、家にあるものを便利に利用したいと思うのが人の性というものでしょう。
便利にする手段の一つとして、IoT化・スマート化が挙げられます。

私も導入してみたいと思っていますが色々と疑問に思ってるポイントがあります。
そこらへんを明確にしておきたいと思い、この記事を書きました。

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IoTってなんぞや?

調べればすぐに出てくる情報ですが、調べるのがめんどい人のためにかいておきます。

IoTとは Internet of Thingsの略称です。
ね?簡単でしょ?

冗談はこれくらいにしておいて、

もののインターネット、ものに対してインターネットに接続する機能を付加して操作したり、データを取得することを指します。

巷で話題のDX(Digital Transformation)とは異なるので注意です。

自宅のIoT化・スマート化で何を考えるべきか

どうやって操作するのかを考える。

まず考えるべきは何で操作したいのか
主に操作できるデバイス・媒体は、大きく分けて3種類になると思います。

スマートフォン

ios,AndroidをOSを搭載したスマートフォンを使用して、アプリで機器を操作します。
スマホを持っていれば、それで操作することができるので、余計な費用を出したくない人はこれが一番かもしれません。

スマートスピーカーやディスプレイで音声認識

どの軍門に降るかで、購入する製品は変わってきます。
こちらも有名どころだと下記3種類が挙げられます。

Google:「OK Google」と呼びかけるところから始まる。
OK Googleって言うの、ちょっと恥ずかしくない?

Google Home(スピーカー)やGoogle Nest(ディスプレイ)を購入することになります。

Apple:「Hey Siri」と呼びかけることで反応するSiriたんかわよ。
OK Googleよりかは恥ずかしくない気がする。

HomePod(スピーカー)やipadを購入することになります。

Amazon:「Alexa」と呼びかけることで反応するAmazonデバイスを購入することになります。
呼び方が一番自然な気がする。

Amazon Echo(スピーカー)やAmazon Echo show(ディスプレイ)
スマートデバイスでは一番種類が多いですね。

基本的にはどれを購入してもできることは大きくは変わらないと思います。

リモコン

ボタンひとつで一つのデバイスを操作できるようになるリモコン。
正直たくさん設置するなら、スマホか音声認識の方がいいかもしれない。

声に出して言いたくないときとかはこれが選択肢に入るかもしれません。
起きてすぐ声出して「カーテン開けて」とか言えないなら、これを買うのもありだと思います。

IoT・スマート化デバイスはどういう動作をするの?

押す・引く動作

代表的なもので言えば、Amazonで販売されているスイッチボットですね。
スイッチボットのスイッチボタン。

「押す」モードの一方向だけでなく、「スイッチ」モードもあり、引き上げる動作でスイッチをOFFにすることが出来ます。

スイッチやボタンでON,OFFするものに対して、これを使用します。

電源ON・OFF

こちらも代表的なもので言えば、Amazonで販売されているスイッチボットですね。
スイッチボットのスマートプラグです。

電源にスマートプラグを取り付け、プラグに機器のケーブルを取り付けることで、スマート化が出来ます。

電源ケーブルの抜き差しでONOFFできるタイプが、これで遠隔操作できるようになります。
根元で電源管理ができるので、電気代の節約もできそうですね。

スマートプラグ+スイッチボットの組み合わせもありですが、面倒くさそう。

IoT・スマート化出来る対象を考える

一般的な独身者のお家にありそうなもので、IoT・スマート化できるものを考えていきたいと思います。

給湯器

一般的な1Rや1Kのお家にあるのは下のような給湯器だと思います。
これ、2年前に新しく変わったものですが、ものによっては運転入/切だけだったりしますよね。

こういったのはスイッチボタンを運転入/切に設置、「押す」モードで使用でしょうか。

カーテン

カーテンもIoT化可能な機器が発売されています。
完全に専用機。

うちほとんどカーテン開けないからいらないかなって。

ライト

一般家庭であればすべての家庭にあるであろう、天井ライト。
LEDだったり、豆電球だったり、種類はいろいろです。

でもIoT化の選択肢はそう多くありません。

・Wifi機能搭載のライトを購入する。
・スイッチボタンでOn/Off切り替え
・赤外線+wifi機能搭載リモコンで操作

のどちらかだと思います。
個人的にはWifi搭載のライトのほうが手っ取り早そうな気がします。

空気清浄機

最近の空気清浄機はもしかしたらWifi機能が搭載されていて、遠隔で操作が可能になったりしているかもしれません。

我が家の空気清浄機くんは6年選手なので、もちろんそんな機能はついていません。
OnとOffのボタンが離れているので、
・スイッチボタンを2つ置く
・スイッチボタンを1つ置き、テコの原理でOn/Offを切り替えることができるようにする。
・スイッチボタンを1つ置き、停止は自分で行う。

これらのどれかと思います。

電気カーペット

電気カーペット、ある家庭とない家庭があるかもしれません。

スイッチを横にずらして電源On、強弱設定を行うタイプです。
スマートプラグを使用するのが良いでしょう。

エアコン

こちらも最近のエアコンであればWifi搭載型のものがあったりします。

我が家のエアコンにはそんな高尚な機能はついてないので、自分で付加してあげなければなりません。
ほぼすべてのエアコンは赤外線リモコンで動作するので、
・赤外線+wifi機能が搭載されたリモコン
を採用すると良いのではないかと思います。

赤外線とwifi機能を搭載した学習リモコンとしては、かなり種類が出ていますね。

うちで赤外線リモコンで操作しているものがエアコンしかないので、導入しようか迷っています。

家の鍵

家の鍵もIoT化出来ます。
スマートロックっていうんですが、これは今有名所でいうと2種類くらいメーカーがありますね。

Candy lock HouseのSESAMI



QrioのQrio lockの2種類ですね。

スマホのアプリで開閉するのが主になると思いますが、
スマホをかざすだけ、GPSで近くに行くと開閉したりすることもできるそうです。

私はSESAMI3を買ってみました。やすかった。
またレビュー書いてみたいと思います。

最後に

だいたいスイッチボットで家のIoT化済む説

ある程度統一してたほうがアプリとか色々導入したりしなくても良さそう。

音声操作すればどれも関係ないような気もしますが、実際どうなんだろう。

色々試して記事を書いていきたいと思います。

ではまた次回~。

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