いつもの変わらない面白さで帰ってきた!劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>【見所と感想】

スポンサーリンク
2019年

こんばんは、Tokuです。

やっとこさシティーハンターを見に行ってまいりました。
いやぁ~やっぱり面白いですね。シティーハンター。

何が良いかって、

20年も経っているのに変わらない面白さがそこにあるということ

これって結構すごいことですよね。安定感の塊。

今回は劇場版シティーハンターの見所と感想を書き連ねます。

スポンサーリンク

「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」をかいつまんで紹介

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>

「シティーハンター」は北条司先生による漫画作品で、ジャンプコミックスで連載されていました。

20年前のテレビスペシャル「シティーハンター 緊急生中継!? 凶悪犯冴羽獠の最期」が最後のシティーハンターでしたが、2019年2月8日より最新作が公開されました。

映画 Nicky Larson

・・・????

見所

変わらない面白さ

やってることは、今までの漫画、アニメ、アニメ映画と全く変わりません。

冴羽獠が美女を助けて、
依頼を受けてもっこりしようとして、
美女を助けてGet Wild!

今回の劇場版も定番の流れなのですが、そこには変わらない面白さとハードボイルドがありました。

変わらないキャラクター

20年経っても変わらないのはキャラクターも同様です。
どんなに時代が変わってもやってることは変わらない
獠&香コンビは安心感がありますね。

登場するキャラクターも懐かしのキャラが多いです。
変わらず演技が出来るのってすごい。

20年で変化した新宿

新宿をご存知の方であれば作品を見ていただければわかると思いますが、やはり月日の流れは劇中も影響を受けています。

新宿駅が変わっていたり、街中の様子も変わっていたりしています。
特に掲示板ですね。あれにはびっくりしました。

歴代テーマ曲

シリーズを見ている方は、かなりニヤリとする要素ではないでしょうか。

歴代のテーマ曲がところどころ良い感じに流れてきます。
シーンと合っているのでかなりおぉっ!っとなります。

Get Wildは言わずもがな。
シティーハンターのGet Wildがかかるとエンディングって感じますよね。

ガンアクションや格闘

ガンアクションや格闘などの戦闘シーンは、シティーハンターの面白さの一つだと思います。

この劇場版はかなり丁寧に描かれていると感じました。
特に獠ちゃんのガンアクションがツボでした。

感想

20年経っても変わらない面白さはすごいよ!!!!!
なんでか知らんけど感動した!!!!

個人的に気になったのは、予告から神谷明さんの声が渋すぎたということでした。
やはり劇場版を見てもその感想は変わりません。
ただ、ふざけた演技のときは昔の獠ちゃんだぁ~と感じますね。
TVアニメ版はもうちょっと声が高かった印象があります。

神谷明さん以外は昔の声と変わらない印象を受けました。
若干一龍斎 春水さん(野上冴子役)が艶っぽさがなくなったかなぁという印象。

今回は今までとは異なり、時代に即した相手との戦いではありましたが、いつもどおりの戦い方には安心しました。
シティーハンターはドンパチもやってなんぼよ!

ただ、あんだけ新宿で暴れておいて、死人は一人も出なかったのかな?
特に描写もなかったけど。

あとは、モブの女性が可愛い!
モデルの子達がかなり可愛かった。
シティーハンターに出てくる女性はエロ可愛い子が多くて好き!

あんな女性そんなにイないけどな!!

最後に

原作ファン、アニメファンはもちろん楽しめますが、そうでもない人でも楽しめることが出来る良い作品だと思います。
・・・シモネタ苦手な人はどうかなぁ。そんなにひどくはないけど。

映画館で見るとテレビとはまた違う迫力で楽しいので、映画館で見ることをおすすめします。

ではまた次回~。


コメント