旅に出るとき、大抵着替えはスーパーの袋に入れていく系ブロガーTokuです。
どうも、こんばんは。
旅行に行くときは綺麗にしていたリュックの中身も、帰りはぐちゃぐちゃになっていることも多々ありますよね。
荷物の整理が旅行に行った時に気になる点の一つ。
そういう時に便利なのが、この衣類圧縮バッグだと思います。
数泊の旅とはいえ、荷物はコンパクトに、整理された状態で気軽に旅に出たいと思っていまして、そんなアイテムはないかなと探していたら衣類圧縮バッグというものがあるではないですか。
渡りに船、旅に衣類圧縮バッグという造語を今作りましたが、欲しいものが目の前にあるということで買って使ってみました。
実際に使ってみましたが、
正直そんなにコンパクトにはならなかった。
でも一つにまとめられるという点では、非常に良いアイテムだと思います。
そんな感じのレビューです。
KINGOODS 圧縮バッグとは?
KINGOODSというメーカーが製造している衣類圧縮バッグです。
衣類圧縮バッグは、空気を圧縮するものではなく、ジッパーを閉じるだけで圧縮することができるバッグです。
圧縮バッグ内は2つのコンパートメントに分かれており、清潔な衣類と使用した衣類に分けて収納することができます。
また、使用されている生地は防水タイプの素材が使用されているため、中の衣類が水に濡れることはありません。
50%の圧縮率とYKKのジッパーを使用していることが特徴で、他との差別化がされていると感じて購入しました。
衣類圧縮バッグのレビュー
購入した衣類圧縮バッグです。
かなり簡素な箱に入って、送られてきました。
そこまで気を使うものではないですけど、こんなものなのかなぁ。
中に入っている衣類圧縮バッグも簡素な包装でした。
簡素な包装だけど、衣類圧縮バッグを入れている袋、使いやすそう。
左右にはジッパーが付いており、それぞれ汚れた衣類、清潔な衣類をいれるエリアになっています。
左画像が汚れた衣類、右画像が清潔な衣類をいれるエリアになっているようです。
(Amazonの商品画像から判断)
中の生地の触り心地は良く、すべすべしていますが、網目状の線により若干凸凹してる感触です。
正直どっちに清潔な衣類を入れて良いのかわからないのが、これの問題点かなぁと思います。
色分けとか何かしら表示されていればいいんですけど・・・。
中の生地的にはどちらも差がないので、どう使っても問題ないと思います。多分。
衣類圧縮バッグの中には穴が開いてあり、左右のコンパートメントが繋がれています。
これはジッパーで閉じた時に、左右の空気を抜きやすくするものだと思います。
ジッパーです。
ちゃんとYKKって書いてますね。
衣類を入れない状態で動かしてみたところ、かなりスムーズに動きますね。
それでは本日のメイン、圧縮具合の確認をしてみましょう。
清潔な衣類のエリアに、Tシャツを4枚、パンツを4枚、靴下を4足入れた状態です。
片側に衣類を入れた状態で、約14cmまでカサが増えました。
ジッパーを締めていきましょう。
ジッパーをぐるぐる締めていくだけで圧縮されるのが、衣類圧縮バッグの売りですが、中に衣類を入れまくるとかなり締めづらくなります。
この衣類の数ではまだスムーズに締められました。
これ以上入れると壊れそうで怖いですね・・・。
で、締めた結果が次の画像。
圧縮率が50%だったら、14cmは7cmまで圧縮されるはずだけど・・・。
10~11cm
片手でメジャーを持ちながら、片手で撮影するというぼっち特有の撮影スタイルなので、参考程度の数値にしてください。
一番出っ張った部分で10〜11cmです。
11cmと見ても約27%の圧縮です。
全面綺麗に圧縮されるわけではなく、重なり合った部分はもこっとなってしまいます。
綺麗に入れることも、きちんと圧縮するためのコツですね。
これの大きなメリットとしては、
ごちゃごちゃしやすいリュックや、キャリーケースの中を綺麗に整理できる点だと思います。
今までスーパーの袋でまとめていたものが、1つのバッグにまとめられるようになりました。
リュックやキャリーケース内の場所の調整もしやすくなるのも◎。
最後に
謳っているほどの圧縮率ではありませんが、きちんと圧縮されます。
この圧縮バッグで今までいれれなかったスペースに、お土産などを入れれるかもしれませんね。
旅行で荷物の整理という1つの気になる問題点がこれで解決すれば、嬉しいですね。
ではまた次回〜。
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