仕事用にサンダルを買い、4年も使ってたらインソールもアウトソールもすり減りまくって地面が見え始めたTokuです。
どうも、こんにちは。
仕事用にサンダルを購入しようと探していますが、気がついたらプライベート用のサンダルを購入していました。
何を言っているのかわからないと思いますが、サンダルも4年近く持っていなかったので、歩いても疲れないサンダルが欲しくて、いろいろ探しているところ、SUICOKEに出会いました。
今回SUICOKEのDEPA-V2というサンダルを購入したので、レビューしてみます。
SUICOKE DEPA-V2とは
SUICOKEは日本のサンダルメーカーで、DEPA-V2はスポーツサンダルです。
SUICOKEのサンダルは独自ストラップにより、ホールド感とフィット感を与えています。
また、ダブルビブラムソールを採用することによって、あるきやすさと滑りにくさを実現しています。
SUICOKE DEPA-V2 レビュー
SUICOKEはこんな状態で届きました。
ティッシュ箱かな?
オシャレみあるティッシュ箱。
中身。
購入したのは紫色です。好きなので。
足の甲と足首部分の2箇所にマジックテープがあります。
ここで履き心地を調整していきます。
踵部分にはマジックテープがなく、固定です。
SUICOKEのサンダルの特徴として、足の指の付け根、土踏まず、踵部分に盛り上がり、クッションがあります。
足への負荷、疲れの軽減を目的に採用されているそうですが、果たしてどれくらい活躍するのか。
触ってみるとぷにぷにして気持ち良いです。
柔らかいけど、しっかりと弾力があります。
DEPA-V2のサイズ感についてです。
普段購入する靴のサイズは26.0cmですが、今回ワンサイズ小さい25.0cmを購入しました。
通常の靴とは異なり、サンダルにはアッパー部分がないので、ぴったりの方が履きやすく、歩きやすそうだなと思ったからです。
これは結構良い判断だったと思います。
ヒールの高さが3.5cmで、ソールの高さが2.5cmとなっており、前傾姿勢になりやすい構造になっています。
踵から踏み込んで、つま先で蹴るという歩き方を自然と行いやすいサンダルですね。
実際に履いてみた感じはこちら。
自分の足を晒すのは恥ずかしいですが、ご参考にどうぞ。
26.0cmの足ですが、25.0cmのサイズだとぴったりです。
指の付け根部分のクッションもぴったり位置が合います。
ただ、マジックテープを締め込みすぎるとクッション部分の位置が変わり、足の裏に当たってしまい、痛いです。
微調整が必要なのがちょっと不満点かなぁと思います。
マジックテープの内側には、クッションがありマジックテープが当たって痛い。
ということはありません。締めすぎると当然痛いです。
履いていて思うことは、インソールが気持ち良いです。
ぴったりと吸い付くように足とともに動き、気持ちよく歩けます。
気持ち悪い吸い付き方ではないです。特に気になりません。
ソールの素材はそれぞれゴムが使用されていますが、インソールとアウトソールで硬さが異なります。
インソールがアウトソールより気持ち柔らかく作られており、歩いていて疲れないようにする処置だと考えます。
アウトソールの厚みもしっかりあり、履くとちょっとだけ身長が伸びるのでシークレットブーツみあります。
ゴムの摩耗性次第ではありますが、厚みがあるので長く履けそうに思えます。
購入後履いてみた。
実際に履いてみた感想としては、
歩きやすい!
ダブルビブラムソールの効果か、非常に歩きやすく、すっすっと足が前に出ていきます。楽しい。
そして滑らない。
サンダルってツルンツルンして滑りやすいイメージがあったのですが、濡れている場所を歩いても滑りません。安全。
メレルも見習ってほしいものだ。
しかし、購入後すぐに履いて、1日5〜6時間履いて歩いたせいか、慣れてないのか痛みを感じるようになりました。
足の裏に靴擦れが起きてしまいました。
非常に痛いです。
その痛みをカバーするような歩き方をしてしまったため、筋を痛める2次災害。
大きな疲れなどは特にありませんが、靴擦れなど発生させたくない場合は、靴下などを履いていた方が良いかもしれません。
最後に
足の裏を痛めて以降まだ履いていないので、履いたら更に内容を深めていこうと思います。
スポーツサンダルで靴下を併用しての履き方も全然オッケーです。
きれいに履くなら靴下を履いて行きましょう!
ではまた次回~。
コメント