おっぱいともやもやが加速する。【映画】ペンギン・ハイウェイ【感想】

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2018年

こんばんは、Tokuです。

1stDayで料金が少し安くなっていたので、
気になっていたペンギン・ハイウェイを見に行きました。

個人的にはうーんな感じでした。

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「ペンギン・ハイウェイ」をかいつまんで紹介

ペンギン・ハイウェイは森見登美彦さんのSF小説で、
スタジオコロリドにより映画化された作品です。
小説は未読です。

あらすじ

小学4年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。
そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医院の”お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放で何処かミステリアス。アオヤマくんは日々、お姉さんを巡る研究も真面目に続けていた。

夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人達が騒然とする中、海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、一体どこから来て何処へ行ったのか・・・。
ペンギンへの謎を解くべく【ペンギン・ハイウェイ】の研究を始めたアオヤマ君は、お姉さんが不意に投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃する。ぽかんとするアオヤマくんに、笑顔のお姉さんが言った。

「この謎を解いてごらん。どうだ、君には出来るか?」

引用:ペンギン・ハイウェイ公式サイトより

感想

おねショタ映画なんだけど、これはおねショタじゃない!

おねショタは背伸びしたショタがお姉さんを攻めるもんだ!
というわけでおねショタに対する私の考え方から始まったわけですけども

いろいろと気になる部分の話がなかったりしたので
なんかもやもやする映画でした。

アオヤマ君とお姉さんの出会いだったり、お姉さんがなぜそうなったのかだったり。
お姉さんと研究者の話は結局どうなったの?など気になる部分をまったく話さないのはなんでだろうな?

キャラクターについては主要人物のほとんどが年齢相応な感じがしなくて
んん?って感じになってました。

主人公のアオヤマ君がおよそ小学生らしからぬというか、全く小学生らしくなさすぎてちょっとなんだかなぁという印象。
スズキ君のほうがTHE☆小学生って感じ。

ところどころただのエロ小学生だなと思うところもあったり、背伸びした小学生な一面もあります。そういう場面は少ない。

でもやっぱりおっぱいだよな。

探究心・好奇心が旺盛で興味のあることはなんでも首突っ込んでいろいろと思考を重ねたり、どんな相手にも怯まず戦うという芯の通った男の子だなという印象も持ちました。
でも思考の仕方見てると頭良すぎじゃない?

そんなアオヤマ君がお姉さんの謎を解き明かして成長していく物語

このお姉さん、おっぱいしか魅力がない。

アオヤマ君がいるところに度々表れる神出鬼没さを見せるが、

アオヤマ君のストーカーかこいつ?ショタコンか?

ずっとアオヤマ君のことを少年と呼んでいたが、
一度だけアオヤマ君といったのは
一人の大人としてアオヤマ君を認めたのかな?

ストーリーは結構良かったと感じました。

お姉さんがペンギンを出す謎から始まり、
ペンギンは何処へ行くのか?
ペンギンの目的はなんなのか?
そういった物語の核心に迫っていく流れがスムーズで良かったと思いました。

核心に迫っていくだけど、核心が何なのかとかなかったんですけどね。

ただ、果てがないというウチヤマ君が言ってたシーンは好きだった。

最後に

こんな感じで語られなかった部分が多々あるので
もやもやが残る映画でした。

あと2時間は長いわ。そう思わせた時点で微妙な映画。

なんかうまく感想かけなかったな…
映画の最中ずっともやもやしながら見てたからかなぁ。

ではまた次回~。

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