会社で使用しているPCはUSBポートが少なく、Bluetooth受信機で一括管理をしたいと思い、Bluetoothで使えるキーボードを購入しました。
今回はBUFFALOのBluetoothキーボードをレビューしてみます!
打鍵感が良く、気持ちよく打てるキーボードですね。
薄くて軽いので、持ち運びもしやすい。
BUFFALO Bluetoothキーボード BSKBB310BK
BUFFALOが製造しているBluetoothを用いたワイヤレスキーボードです。
タブレット、スマホ、パソコン、Bluetoothが使用できる機器であれば、いろいろつなげて使用することもできます。
PS4にも使用できますよ。
レビュー
箱の裏側です。
キーボードの仕様などが書かれています。
Bluetooth3.0は少し古い規格ですが、押したキーの内容をPCに送信するだけなので、特に新しければいいと言ったわけではないと思います。
ちょっと拡大で3箇所撮っています。
この商品の特徴としては、
・Functionキーを備えた78キー
・パンタグラフ式
FuntcionキーにはiOSやAndroid用のホームボタンや戻る機能に対応したキーが割り当てられています。
iOSやAndroidでも死にキーになることはないので、安心ですね。
箱を開封すると説明書と商品がすぐにお目見えします。
特にしっかりと梱包を行なっている印象ではないですね。
キーボードは袋にいれられているだけです。
キーボードを取ると、ちょこんと単4電池がこんにちは。
その配置の仕方、嫌いじゃないよ。
キーボード本体はこちら、必要なキーはほとんど揃ってるかなという印象。
Bluetoothで3つまで接続することが可能です。
Functionキーを押しながらASDを押すことで、接続先を変更します。
PCやスマホ複数台持ちでも、一つのキーボードで対応できるのは良いですね。
右上の電池マーク部分が、Bluetoothの接続状況や電池切れを教えてくれます。
薄さはこんな感じです。
かなり薄いです。
電池や基板がでっぱりの中に入っているので、そこがもっこりしています。
ただ、そのおかげかちょうど良い傾き加減になります。
もっこり部分は結構つかみやすく、人をはたくのに使えそうです。
パシーんパシーん!
キーボードの裏面です。
裏面に電源のONOFF切り替えスイッチ、BluetoothのConnectスイッチ、電池蓋があります。
こちらに単4電池2本を入れることで使用が可能になります。
電源スイッチは裏側についています。
これはちょっと使いづらい印象があります。
ただ、使用していないと自動Offになる機能がついているので、あまりONOFFをいじることはないですね。
自宅で使用しているキーボードとの比較です。
自宅で使用しているキーボードはELECOM製のフルキーボードです。
キーストロークの違いが顕著にわかりますね。
BUFFALOキーボードは日本語配列なので、日本語配列キーボードに慣れている人はすぐに慣れそうですね。
キーストロークはこんな感じです。
1.5mmと、短いかと思いきや、しっかりとした打鍵感があります。
使用感
Windows10のタブレットPCに使用しています。
タブレットPCとの使用感なので、ご参考にどうぞ。
PCとの相性かもしれませんが、全角/半角キーを押すとスペースが入ります。
全角/半角切り替えてくれません。
FnctionキーでBluetooth切り替えを行うことで、使用することができることがわかりました。
そうやって使っていたあとにわかったことなんですが、ChapsLockキーで全角/半角切り替えができます。
あまりChapsLockキーで切り替える文化がなかったので、慣れるまで時間がかかりそうです。
全角/半角キーは飾りと思った方が良さそうです。
打鍵感は非常に良いです。
パンタグラフ式なので、カチカチ音はなりますが、大きな音ではありません。
キーストロークは長めの方が打ちやすいですね。
一定時間が経つと、電源が自動で落ちる仕様です。
勇んでキーボードを打とうとすると、電源が落ちてる時があり、何も入力されないことがあります。
あれ?って思ってると接続されて、使用することができるようになります。
立ち上がりも悪くないですね。
個人的にちょっと残念なのが、
・右手用にCtrlキーが配置されていない
・Ctrlキーが外側
両手でコピペすることがあったりするので、Ctrlキーは両側に配置されていると使いやすい。
Fnctionキーより外側にあるので、Fnctionキーと押し間違えたりしますね。
まだちょっと慣れてない。
薄くて軽いので、持ち運びもしやすいです。
ただ、PC+キーボードなので、ちょっと鞄は嵩張ってしまいます。
最後に
今回はWindows10のタブレットPCで使用しましたが、Bluetoothで使用するので、iPadでも使用できます。
打鍵感が良く、薄いキーボードを探している方はこちらを使用してみてください。
ではまた次回〜。
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