ラミ・マレックの演技力とストーリーに感動する。【映画】ボヘミアン・ラプソディ【感想】

スポンサーリンク
2018年

こんにちは、Tokuです。

昨日はフレディ・マーキュリーの命日だったので、
ボヘミアン・ラプソディ見に行きました。

元々Queenは一通り聞いており、好きなバンドです。
フレディ・マーキュリーの生涯が映画化されたことに興味を持ち見に行きました。

最後のライブシーン半端なかったわ・・・

スポンサーリンク

「ボヘミアン・ラプソディ」をかいつまんで紹介

Queenの結成から、LIVEAIDまでのQueenの軌跡を映画化。
主演はラミ・マレック、監督はブライアン・シンガー
2018年に公開の映画です。

ボヘミアン・ラプソディの感想

Queenメンバーの再現度高すぎじゃない?

特に一番再現度が高いと思ったのは
ブライアン・メイを演じるグウィリム・リーですね。

ブライアン・メイを演じるグウィリム・リー
本物のブライアン・メイ

似すぎですわ

見ていてあれ、これ本人演じてるの?って思いましたが、
本人70歳超えてるんだよな・・・。

他のメンバーもめっちゃ似てました。
よく見つけてきたなという思いもありますが、
スタッフのQueen愛を感じますね。

本作品のテーマとして、家族や性の多様性があるそうですが

私がこの作品で一番良いと思ったのは、
各作品がどのように誕生したのかということがわかったことですね。
Keep yourself AliveからWe Will Rock Youまでかな?
どのような場面で歌われ、どのように誕生したのか。

フレディ・マーキュリーの音楽にかける情熱ゆえに無茶振りを繰り返すが、それに応える各メンバー達。メンバーは家族。
Queenが世界に対してどのような音楽を発信したかったのか、それがこの映画でわかります。

最後のライブシーンもかなり再現度が高いですね。
フレディの動きをかなり忠実に再現されています。
それ見ていたらずっと服の中に汗をかいていました。
ただ途中2曲くらいなかったような気がしますが、まぁいいでしょう。
映画の尺的な問題なのかな?

ストーリー的にはQueenの映画ですが、主役はフレディ・マーキュリー、フレディを中心に物語は展開されます。

フレディ・マーキュリーは素晴らしいシンガーでありながら、ゲイであるという印象しかありませんでした。
フレディがどのようにしてゲイになったのか、心の変化も作中で表現されています。
作中Queenの曲とともに展開されていくのは面白かったです。

すこしネタバレなので色反転しました。

個人的にはライブシーンもさることながら、
ポールとの別れのシーンがすごく良かったです。
ラミ・マレックの迫真の演技に心打たれながら、
ポールの「悪い所があればなおすから」というところが
捨てられたくない乙女感あって可愛かった。

最後に

Queenは70~80年台に活躍したバンドとはいえ、今も語り継がれる伝説的なバンドです。

皆さんも一度はどこかで聞いているかもしれません。

一度見てみたら、この曲聞いたことある!こんな人達が作ってたんだ!
という新たな発見もあるので、面白いかもしれませんよ!

若い人たちにこそこういうバンドがあったということを、知っていただきたいですね。

最初にマイク・マイヤーズ出てるの?って思って見てたけど

この人かあああああああああ~~~~。

ちなみに好きな曲はKeep yourself Aliveです。
ブライアン・メイのギターが本当にかっこよくて好き。

ではまた次回~。

コメント