こんばんは、Tokuです。
いきなりですが、
所持していたSHURE SE425を紛失してしまいました。
まじでショック!
5年近く愛用しており、2回のリケーブルとワイヤレス化も行い、非常に愛着が合った品です。
今回はSE425の良かった点を紹介していきたいと思います。
使用していたSHURE SE425
私が使用していたSHURE SE425です。
Fiio RC-BTを使用し、ワイレスカを行っています。
ワイヤレス化したので、非常に使いやすいのですが、
反面紛失のリスクはあったのですが、問題ないと高をくくってました。
今回なくしたのはこのイヤホンなのですが、
素晴らしいイヤホンでした。

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SHURE SE425とは?
SHUREはレコードカートリッジ、マイク、ヘッドフォンおよびイヤホンなどの設計、製造を行っているアメリカ合衆国の会社です。
SE425イヤホンの商品ラインナップの一つになります。
SE425はシングルツイーターとシングルウーハーの2つの高精度デュアルMicroDriverが、正確でバランスのとれたサウンドを再現します。
お気に入りのアーティストが聴いているようなプロ仕様のサウンドを楽しめる高性能イヤホンという謳い文句で、販売されています。
比較対象はApple EarPods with Lightning Connector
落差ありすぎですけど、比較対象はApple EarPods with Lightning Connectorです。
次に使えるイヤホンは手元ではこれしかありませんでした。
ほんと耳が腐るかと思った。まじで。
SHURE SE425の良い点
音質の素晴らしさ
Apple EarPods with Lightning Connectorで音楽を聞き始めた瞬間に、これを感じました。
SE425は音がそれぞれくっきりとしており、非常に聞きやすかったです。
特にバンド系の曲を聞くと、それぞれの楽器の音がクリアに聞こえてきます。
フラットな音でくっきりと聞きやすいですが、それぞれがばらばらになっているわけではありません。
重低音もしっかりとしているので、音のバランスが非常に良いですね。
Apple EarPods with Lightning Connectorは、すべてを枠の中に納めたような音で混然一体としており、ごちゃごちゃした印象を受けました。
ちょっと音にモヤがかかってるというか。
耳へのフィット性が半端ないって
SHURE SE425はカナル型イヤホンなので、耳の中にイヤホンを突っ込みます。
イヤーチップはシリコン性なので、非常に耳にフィットしやすいです。
また、SHUREは耳掛け式なので、装着時は落ちる心配はありません。
フィット感が良いため、長時間聞いても耳に疲れはありませんでした。
Apple EarPods with Lightning Connectorはインナーイヤー型なので、耳から抜け落ちないかと不安でたまりません。
優れた遮音性
カナル型イヤホンは耳に深く挿入するため、優れた遮音性を発揮します。
外部の音をシャットダウン出来るので、音楽に集中することができるのです。
インナーイヤー型であるApple EarPods with Lightning Connectorは遮音性が低いため、音漏れのリスクがあります。
気軽に音楽を聞きたい場合には良いかもしれませんね。
最後に
個人的にはカナル型派です。
イヤホンで音楽を聞くときは、出来る限り集中したい方にはカナル型がおすすめです。
SE425は低域もバランス良く出してくれるので、音楽好きには良いイヤホンだと思います。
ホントなくしたのが悔やまれます・・・。あと数年は使えた。
みなさんもイヤホンの紛失には気をつけてくださいね。
次何買おう・・・。
ではまた次回・・・。
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