こんばんは、エンドゲームが楽しみすぎて仕事が全く手につかなかったTokuです！
ついに公開されましたね。
アベンジャーズ/エンドゲーム！
公開日に見に行ってきました。
公開に合わせて今までのアベンジャーズの応援上映や、マラソン上映とか実施されていたみたいですね。
行ってみたかったです。
さて、今回のアベンジャーズ/エンドゲームは、ネタバレしない範囲で見所と感想を書いていこうと思いますが、
難しいですねこれ
手段は予想してたけど、展開がまったく予想の範囲外で、めっちゃ楽しかったです！！！
「アベンジャーズ/エンドゲーム」をかいつまんで紹介
2012年に公開されたアメリカン・コミックのヒーローのクロスオーバー作品であるアベンジャーズの第4作目になります。
これまで
2012年「アベンジャーズ」
2015年「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
2018年「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
が公開されています。
アベンジャーズ/エンドゲームは、2019年4月26日から公開されています。
見所
アベンジャーズ/エンドゲームは驚く展開もさることながら、出演するキャラクター陣の変化も見所になります。
前作「インフィニティ・ウォー」で半分の人々が消された世界で、残された彼らはどう変わっていったのか。
各人、いろいろな変わり方をしています。
そこがとてもおもしろい反面、切ないところもありました。
消された人たちを救うまでの流れ
今作、アベンジャーズは消された人たちを救うことが目的となっており、そのために東奔西走します。
このときが、え、まじ
めっちゃ高まるんだけど
という流れでした。
今までアベンジャーズを見ていた人なら、きっと満足する流れだと思います。
アントマンの物語への関わり方
今回アントマンが物語の中核をなす重大なキャラクターになります。
重大なキャラクターの割には、蚊帳の外に持っていかれたり、ギャグ担当になったりしますが、戦闘でも大活躍！
ぜひアントマンの活躍を見ていただきたいですね。
ハルクの変貌
今作ではハルク/ブルース・バナーが驚異の変貌を遂げています。
これ以上言うと
ヘタレ・ソー
観客の皆さんもとてもキュートでヘタレなソーちゃんに笑いを隠せていませんでしたね。
可愛すぎか
キャプテン・マーベルの活躍
先日公開された「キャプテン・マーベル」から引き続き、アベンジャーズに参戦したキャプテン・マーベルですが、意外な登場の仕方から、戦闘での無類の強さ。たまりませんね。
まさに一騎当千
戦う姿を見たときに三國無双が頭をよぎりました。
もしくは赤い彗星かなぁ。
それほど戦闘でのキャプテン・マーベルは凄まじく、強さもMCUでも1位ではないかと思うほどの活躍でした。
1つの時代が終わるとき
映画公開前にクリス・エヴァンスがキャプテン・アメリカ役を卒業するということが一時期話題になりました。
それが物語にどのような影響を与えているのかは、見てのお楽しみになります。
クリス・エヴァンス、『アベンジャーズ／エンドゲーム』キャプテン・アメリカ死亡説を自らネタにする ─ 「トニーの手で殺される」
戦闘シーン
アベンジャーズ史上最大の戦闘シーンだと思います。
始まりから終わりまで、
うおおおおおおおおおおおおお
燃えるぜ。となっていました。
手に汗握ってめっちゃアツい・・・アツい！
感想
上映時間は、3時間超えという長丁場でありましたが、
ぜんっぜん長く感じませんでした。
それほど楽しく見れましたね。
終盤に差し掛かるのは目に見えてわかるのですが、え、もう終わり？3時間立っちゃうの？と思うレベルです。
そりゃあれだけ詰め込もうとすれば3時間も超えてしまうわと納得するレベルの詰め込み具合です。
展開も飽きること無く最後まで見ることができました。
また、ストーリーも今までの作品を見ていると楽しさ倍増になるのですが、見ていなくても楽しめるのではないかと思いました。
ここも一つの入口で、これを見てから過去作を見ても、楽しめるような作りになっているように感じました。
アベンジャーズ/エンドゲームはフェイズ3の終盤に当たります。
フェイズ4以降はどうなるのか、まだ判明していませんが、アベンジャーズがあった場合、どのような展開になるのか非常に楽しみですね。
サノス以上の強敵が出てくるのか、それとも展開で驚かせてくるのか、ワクワクです。
予告のスターウォーズでちょっと盛り下がったと言うか、がっかりしたというか。
最後に
感想部分にも書きましたが、個人的には今作がアベンジャーズの最終作ではありますが、ここが1つの入口にもなり得る作品ではないかと感じました。
今までアベンジャーズを見たことがなく、話題になってるから見てみようかなと思ってるそこのあなた！
これを見てから過去作を見ても十分に楽しめますので、見に行きましょう！！
どんちゃん騒ぎのお祭り映画なので、とても楽しい3時間になりますよ。
ではまた次回～。
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