ビーガンプロテインってなに?マイプロテインには種類がたくさんあるけど、何が違うの?

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マイプロテイン

ビーガン、世間では賛否両論な食生活スタイルだと思いますけど、それを貫いてまでタンパク質を摂って筋肉をつけたい、維持したいと思う人々がいるということ。

それはそれですごい面白いことではないかと思います。
どうも、Tokuです。

玄米に味噌汁という擬似的なビーガンスタイルをとっている私ですが、ビーガンプロテインなるものを知り、非常に興味を持っています。
ソイしかないと思ってましたからね!

この記事では自分の理解を深めることも踏まえて、ビーガンプロテインの特性と、マイプロテインで販売されているビーガンプロテインの種類と特徴を紹介しています。

ビーガンプロテインは他の種類のプロテインと比較して、種類は多くはありませんが色々なプロテインがあります。
自分の目的に合ったプロテインを見つけましょう!

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ビーガンプロテインって何?

マイプロテインには、ビーガンプロテインという植物由来のプロテインがあります。
大豆、植物、玄米、豆類ブレンドと、さまざまなプロテインがあるのが特徴です。

このプロテインでは、体内で合成できない必須アミノ酸やビタミン、ミネラル、必須脂肪酸、繊維質を摂取することができるのも特徴の一つです。

名前の通り、ビーガンやベジタリアン、乳糖不耐症の方々に最適なプロテインです。
トレーニング後に飲むのが良いとされています。

ソイプロテイン アイソレート

ソイプロテイン アイソレートは大豆由来のプロテインです。
一食(30g)あたり27gのタンパク質を摂取できる、タンパク質効率の非常に高いプロテインです。

脱脂大豆を原料に、脂肪や炭水化物を抑える製造法で作られています。(脂質0.2g)
また、砂糖の添加はないので、原料の脱脂大豆のみの甘さとなります。

タンパク質含有量は非常に高いので、コスパはかなり良いです。

マイプロテイン ソイプロテイン アイソレート

ピープロテイン アイソレート

ピープロテイン アイソレートは植物由来のプロテインで、大豆や乳製品は一切使われていません。
一食(30g)あたりタのンパク質含有量は低く、23gです。

全て天然素材を使用し、砂糖を使っていないので、脂質は少しありますが低炭水化物なプロテインです。

大豆や乳製品が苦手な方は、この商品がオススメです。

マイプロテイン ピープロテイン アイソレート

ブラウンライス プロテイン (玄米プロテイン)

ブラウンライス プロテインは、文字通り玄米から作られています。
一食(30g)あたり23gのタンパク質が含まれており、玄米なのでアミノ酸が豊富に含まれています。

玄米なので炭水化物は含まれていますが、低脂質・低塩分なのが特徴のプロテインです。
ホエイやソイ系が苦手な方にはオススメの商品です。

ノンフレーバーしかないのもの、特徴の一つです。

マイプロテイン ブラウンライス プロテイン (玄米プロテイン)

ビーガン プロテイン ブレンド

ビーガンプロテインブレンドはすべて天然素材で作られているプロテインです。
一食(30g)あたり24gのタンパク質が含まれています。
植物から作られているので、必須アミノ酸も豊富に含まれています。

エンドウ豆やソラ豆のプロテイン分離により製作されているので、植物食でトレーニングを行いたい方に最適です。

全て天然素材で作られているので、人工香料や人工甘味料は使われておりません。

マイプロテイン ビーガン プロテイン ブレンド

最後に

ビーガンプロテインにも様々な種類のプロテインがあることがわかりました。
それぞれのプロテインがどういった方に向いてるか考えると、

・低コストで多くタンパク質が摂りたいなら、ソイプロテイン
・大豆や乳製品が苦手な方は、ピープロテイン
・低脂質・低塩分で攻めたいなら、ブラウンライスプロテイン
・完全植物オンリーなプロテインを飲みたいなら、ビーガンプロテインブレンド

1kgでは値段的にソイプロテインがかなり安いので、まずはソイプロテインから始めてみてはどうでしょうか?

ではまた次回〜。

マイプロテイン ソイプロテイン アイソレート

プロテインの種類毎に量と値段の比較をしています。
ぜひ見てください。

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