自宅で懸垂したくてこの記事にたどり着きましたね?
でも、どんなものがあるのかわからないし、何が良いかもわからない。
そんなあなたには懸垂マシンで部屋を狭くしてしまった私が懸垂できる器具のメリットやデメリットを紹介していきます。
自宅で懸垂をしたいと思ってる方は、参考にしてくださいね!
懸垂を自宅で行うときは器具を使おう!
自宅で懸垂を行うときは、大きく分けて2種類の方法があります。
・懸垂マシンを用いた懸垂
・懸垂バーを用いた懸垂
マシンとバーじゃそんな変わらないじゃんと思いのあなた、超広いお家に住んでるんですか?
マンションやアパート住まいが多くなる昨今、自宅のスペースは有限です。
メリットデメリットを理解して、自分の家にあったものを購入して懸垂しましょう!
懸垂マシン
メリット
・トレーニングできる種目が多い
トレーニングできる種目が多いのが、懸垂マシンの1番のメリットではないかと思います。
トレーニングの種目が多い=鍛えることができる筋肉の種類が多い
と考えて問題ないと思います。
懸垂マシンにも、いろいろな箇所にバーがついていたりします。
それによってトレーニングできる種目の数も変わってくるので、よく吟味する必要があります。
・丈夫で頑丈
懸垂マシンは人の体重をもろに受けるために丈夫で頑丈な作りになっています。
ベースも倒れないようにしっかりとした足となっているし、大きな体重や負荷に耐えるために太い鉄骨を使っているものもあります。
長く使えるような頑丈さで、懸垂マシンはあなたの長いトレーニング生活をしっかりと支えてくれます。
デメリット
・値段が高め
値段はピンキリですが、1〜2万円が主流です。
少し値段が張りますが、長く使えるトレーニング器具としてみれば、安いものでしょう。
・場所を取る
足まわりがしっかりしたベースとなっているため、場所をとってしまう・置き場所に困るのが懸垂マシンのデメリットの一つでしょう。
自分の家にちゃんと置ける!という確信を持ってからでないと買えないのが、残念なところの一つ。
狭い家だとそもそも置くことができないので、選択肢に入らないのが悲しいところです。
オススメ懸垂マシンはこちら
実際に懸垂マシンを持ってるからこそ重視する点が分かります。
現在販売されている懸垂マシンの中からお勧めできる懸垂マシンをまとめました。
懸垂バー
メリット
・安い!
5千円以内で買えるものが多く、割と手軽に手を出しやすい価格帯が懸垂バーの良いところです。
コストをかけずに自宅でトレーニングをしたいと思っている方には、良い選択肢ではないかと思います。
・場所を取らない
懸垂バーの多くが、壁に突っ張って使用する、もしくはドアや壁に取り付けて使用するタイプがほとんどです。
そのため、突っ張るための壁や、ドアや壁があればどこでも取り付け可能です。
懸垂マシンみたいに置く場所に困りません。
突っ張るタイプは取り外しが容易です。
ドアや壁に取り付けるタイプはネジなどで固定するものが多いので、注意が必要です。
デメリット
・トレーニング出来る種目が少ない
トレーニングできる種目が少ない、というかプルアップ、チンアップなどしかできない懸垂バーがほとんどです。
ワイドチンニングや、手の向きを変えて行う懸垂バーは若干値が張ります。
・場所が固定される
どこでも使用できますが、取り付け型がほとんどなので、トレーニングされる場所が固定されてしまいます。
設置する場所には気を付けましょう。
おすすめ懸垂バーはこちらから
懸垂バーを購入するときに重視する点や、おすすめ懸垂バーをまとめてみました。
最後に
自宅で懸垂を行う場合は、懸垂マシンと懸垂バーのどちらかで行いましょう。
自宅の広さや鍛えたい部位によって購入すべき器具は異なりますので、しっかり考えて購入しましょうね。
ではまた次回〜。
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