こんにちは、Tokuです。
皆さんは玄米に対するイメージって、どんなのがありますか?
・玄米はぼそぼそして食べにくい
・長時間つけおきしなければならない
etc・・・
玄米はそういうイメージが多いのではないかと思います。
玄米を選ぶ基準ですが、私は
玄米は食べやすさで選ぶべき
と思います。
食事は楽しく、美味しく行うべきというのが信条です。
正直どの玄米を選んでも栄養価は高く、そこまで差は無いと考えています。
なら、食べやすいもの買って食べたほうが良くない?ってことです。
当ブログは食べやすい玄米である金芽ロウカット玄米と、きな粉激推しブログです。
金芽ロウカット玄米ってどんなの?
東洋ライスさんが製造販売している玄米で、玄米表面の「ロウ」層を「カット」した玄米が、「金芽ロウカット玄米」です。
通常の玄米は防水性の高い「ロウ」層があるため、20時間以上浸け置きする必要があります。
金芽ロウカット玄米は、その「ロウ」層をカットしているため、20時間以上浸け置き必要がありません。
1時間でOKです。
無洗米仕上げというのがまたGood!
私みたいに面倒くさくてそのまま食べ始める人間には、かなり適した玄米です。
ロウカットしたら栄養も減るんでない?
数値で比較しましょう。下の表は栄養価表です。
金芽ロウカット玄米は従来の玄米より、食物繊維・ビタミンEが優れています。
「ロウ」層にカルシウム、ビタミンB1、ナイアシンやオリザノールが含まれているのでしょうか
従来の玄米とは一長一短ですが、栄養価は白米より豊富に含まれています。
白米食べるなら、金芽ロウカット玄米食べろ!
金芽ロウカット玄米のレビュー
袋を開けたときはかなり良い匂いがします。
香ばしくて、少し甘い感じですね。
炊飯前はこんなかんじです。
炊きあがりはこんな感じです。
炊き方は発芽玄米と同じように、1.5倍の水で炊いています。
白米みたいにふっくらとしていますが、色味は玄米に近いです。
実際に食べて感じることは、食感、味ともに白米にかなり近いです。
従来の玄米のようにぼそぼそ、硬い食感ではありません。
白米感覚で食べることができるということは本当ですね。
ただ、白米感覚で食べれるせいか
噛む回数はそこまで多くない印象です。
それでも、腹持ちはすごく良いです。
こんな感じで保存しています。
アスベルの米びつです。
金芽ロウカット玄米を選ぶ理由は、食べやすさと手軽さ
私が金芽ロウカット玄米を選んだ理由は
・白米感覚で食べられる食べやすさ
・手軽に作れること
この2点です。
上述しましたが、玄米は浸水時間があり、20時間も水につけておくのはすごく面倒です。
ロウカットすることによってその浸水時間も短くなり、玄米を炊くことのハードルがかなり低くなっています。
最後に
2018年4月より金芽ロウカット玄米を購入し、玄米生活を送っています。
食べやすく・作りやすい・時短出来る最高玄米だと思います。
かなりおすすめです。
玄米を試してみたいと思っている方は、是非試してみてください。
ではまた次回~。
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