以前中国製のクッキングスケールを購入し、その微妙さを記事にしました。
そんなクッキングスケールがついに故障したので、新しいクッキングスケールを購入しました。
今度はTANITA製です。
まじQOL爆上がり
中国製クッキングスケール使ってた時のイライラはなんだったのかというくらい、スムーズに計量できるのでストレスフリー。
本来はこうあるべきなんですけどね。
今回はTANITA製クッキングスケールをご紹介。
こんなのでQOL爆上がりなんて言ってる奴の生活ってどんなんだろう?って思いますよね。
こんな生活ですわ。
TANITA クッキングスケール KJ-114 レビュー
今回購入を決めた理由としては次のとおりです。
・日本メーカー
・最大計量
・最小表示
・計測面が数値表示面とは別になっていること
これらを満たし、安いものを探していたら、TANITAのクッキングスケールに行きつきました。
・TANITA
・最大計量1kg
・最小表示0.5g
・計測面と数値表示面は別。
・1000円くらい
いいね!
若干イキってる感を感じるTANITAさんのTwitterですが、クッキングスケールは実直そのものです。
そうそう、そう言うのでいいんだよ。
置いて、測る。
値は正確これ重要。
フックがついてるのはニクイですね。
場所を取らない。
箱の裏面と内容物です。
電池を入れたらすぐに使用できます。
表示が早いのが特徴だそうです。
お試し用に単4電池が2本ついており、すぐに使用ができるようになっています。
裏面に電池蓋があり、単4電池は裏に入れます。
入ボタンを押すとすぐに起動し、0表示。
めちゃくちゃ早いです。
中国製のクッキングスケールは0にするまで数分かかってたのに、これだけでも昇天物。
計測面は表示面とは別についているのですが、それでもかなりの薄さです。
以前使っていたクッキングスケールとの比較です。
縦幅については、変わりありませんが、横幅はちょっとだけTANITAのほうが短いです。
高さについてはTANITAのほうが高いです。
使ってみると感じるのは、
すぐに計測できるのと0.5g単位できっちり計測してくれるのまじ最高。
起動がめちゃくちゃ速い。
入ボタンを押した時点で、・・・良いよ!載せてもいいよ!って言ってくれるのは、すごく・・・嬉しいです・・・。
前述しましたが、今までのキッチンスケールは0gにするのに数分かかり、計測もちゃんとできてるのか不安でした。
TANITAでは値がどんどん増えていくなんてことは発生していません。
それだけでかなりの高評価。
ボタンも二つだけで、入・切表示で非常に分かりやすい。
最後に
元々がマイナスだったので、普通の品を使うだけでもQOL爆上がりで感動するような人間になっていました。
シンプルで使いやすく、なおかつ安いので、キッチンスケールが欲しい場合はタニタ買いましょう!
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