こんばんは、Tokuです。
Merrellのジャングルモックはとても履き心地が良く、もう手放せないレベルにティモテーな靴になってきました。
しかし、靴紐がないジャングルモックはサイズ調整が出来ません。
履いていてると馴染んできて隙間が出来る場合があります。
馴染んできた頃には返品もできず、かといって履いていると足に良くない。
1万近くするため履かないのはもったいない。
そんなもったいないお化けが出ているあなたのために、私が行った対処法をまとめました。
特にスペンコのRXコンフォートはおすすめです。
レビュー記事はこちら：
包み込む柔らかさと快適な履き心地 Merrell ジャングルモック【レビュー】
パッドで踵を固定する。
靴にパッドを貼り付けて踵を固定すれば、靴ずれなどもなくなるかと思い、使ってみました。
ちょっと見えづらいですが、入れています。
最初はパッドの気持ちよさもあり、これはいけるかもと思いました。
踵は固定され、おおっ！となりましたが、何回か脱ぎ履きするとパッドが外れやすくなりました。
付け直しが面倒なので、却下。
ルーペインソールで踵を固定する。
リゲッタのルーペインソールを持っていたので、使ってみました。
ヒールカップが踵を固定してくれ、かなり歩きやすくなりました。
また、足裏が固定することでも歩きやすさが向上した気がします。
ジャングルモックは履きやすいので、ルーペインソールとは相性が良い気がします。
スペンコのRXコンフォートを入れて隙間を埋める。
SpencoのRXコンフォートを中に入れて隙間を埋めてみました。
これがなかなかのヒット
全体的に隙間を埋めてくれるので、靴ずれなどはなくなりました。
ただ、それでも少し隙間はあるので踵は少し動きます。
特に気にならなくなりました。
インソール自体がかなり柔らかく、履いた瞬間Merrellの履き心地が更に良くなった気がします。
柔らかいのがふわっふわになった感じ？
ジャングルモックに入っていたインソールの形に合わせて切りました。
1ヶ月近く入れて履いていますが、ヘタリもなく良いクッションしてますわ。
おすすめ対処法は
- スペンコのRXコンフォートで隙間を埋める。
- ルーペインソールで踵を固定する。
の2種類ですね。特にスペンコのRXコンフォートはおすすめです。
パッドは外れやすかったのでだめです。
最後に
Merrellのジャングルモックは一度履いたら抜け出せないほど快適な靴ですが、自分にあった形にするのに手間がかかる場合もあります。
隙間が生まれて歩きづらくなったら、スペンコのRXコンフォートを入れて快適なジャングルモック生活を送りましょう。
ではまた次回～。
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