きなこもち…?わらびもち…?手軽に作れる最高に美味しいきな粉料理を開発してしまいました。

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きな粉食品

こんばんは、そろそろきな粉料理家・研究家という肩書を背負って良いんじゃないかと思う今日このごろです。
どうも、Tokuです。

マツコの知らない世界に毎日きな粉を食べるブロガーとして呼ばれても良いんじゃないかな?って思うんです。
そんなに種類を食べてるわけじゃないですけどね。

冗談は置いておいて、今回はふとひらめいて作ってみたら、思いの外というかめちゃくちゃ美味しかったので紹介したいと思い、記事を書きました。

きな粉とご飯を混ぜるだけなんですけどね。

最強です。

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以前作ったきな粉料理

以前、冷蔵庫がない特殊なご家庭でも手軽にできるきな粉料理を紹介させていただいたのですが、そのなかに玄米ときな粉というめちゃくちゃシンプルな料理がありました。

これとはまた異なります。

これはきな粉をかけただけです。
これはちょっとかけすぎて失敗した感あります。

今度は玄米をかけます(謎)

きな粉クリームと玄米の素敵な出会い。

取り出したるはただの容器でございます。
これにぽんぽん食材を入れるだけで完成する簡単料理でございます。

ちょっと勿体つけながら書いていきます。

毎日きな粉を常用する私はいつも50gのきな粉を食しています。
今回も50gのきな粉を使います。

きな粉療法のお陰か、最近体重もかなり増加傾向にあります。
まぁきな粉以外に原因はあるんですけどね・・・。

そこに白い粉マルトデキストリンをふりかけます。
これも50gです。
ない場合は砂糖でも構いません。
太りたかったら50g入れてください。
砂糖だったらそこまで入れなくても問題ないです。

毎回このかき混ぜていく瞬間って結構好きなんですよね。
料理作ってるときも混ぜてるときって結構好きです。
昔カスタードクリーム作ってたときとか、ダマになってイライラしてましたけど。

良い感じに混ざったと思ったら、水を入れていきましょう。
きな粉の硬さはここで決まるので、水の量には注意して入れましょう。
硬さにこだわる場合はちょっとずつ入れてくださいネ。

水を入れてまぜまぜしまくりました。
これは練れば練るほど美味しくなるやつではないです。
普通に美味しいやつです。

いつもはここで終了ですが・・・。

それではここでW主役の一人、玄米さんに登場いただきましょう。
ちょっと温めてるので、画面が曇りました。
ほっかほか。

はい、どーーーーーん!

いれて、

混ぜる!

油が米をコーティングするかの如く、きな粉クリームを玄米に纏わせます。
はぁ~スバラ。
見た目は相当にアレですけど、美味しそう。

玄米ときな粉クリームを混ぜに混ぜている間に、玄米が水分を吸ったのか、ちょっとふっくらしている感じがします。

それでは実際に食べた感想ですが、

まじで美味い。

きな粉の香りはもうきな粉だし、マルトデキストリンがほのかな甘味を出して、玄米の甘みと合わさりちょうどよい甘みとなっています。

最初お米ときな粉を一緒に食べているので、きなこもちを食べている感覚に襲われました。非常に美味しい。

水分を吸った玄米は幾分もちっとした食感であり、それはもうわらび餅を食べているかのような感覚を覚えます。

いやもうこれわらび餅でしょ。

玄米にもちゃんとデンプンが含まれてますからね。
間違いないですよね。

めっちゃわらび餅。
美味しすぎる。

ただこの疑似わらび餅の難点は、

きな粉クリームが皿にこびりつく点。

食べるのに時間がかかると、皿のフチなどについたきな粉が固まりだします。

洗うのそんなに面倒ではないんですけどね・・・。
スプーン使ってるとガリガリなるのがちょっとね・・・。

この料理の気になる点はそれくらいです。

以上です。

まじこれ考えたやつ天才だとおもいます。
あっ自分だわ。

最後に

今回素晴らしい料理を紹介させていただきましたが、まずは一度作って食べてみてください。

白米で同じ味が出来るかはわかりません。
うちに白米はないので!

ただ、今回使用した玄米は白米感覚で食べれる玄米なので、
白米でも同じ様な感じで食べることが出来ると思います。

きな粉と砂糖と米で気軽にできるから、
試してみてくれよな!

ではまた次回~。

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