こんばんは、Tokuです。
スピーカーを探していると必ずぶち当たるのが、Ankerですよね。
Ankerのスピーカーは数多くあれど、どのスピーカーを買えば良いかわからない。
そしてAnkerのスピーカーは良いのかどうかもわからない。
AnkerはまずはSoundCore2買っておけば間違いないです。
値段に恥じない動きをしてくれます。
ワイヤレススピーカーの入門編としては、かなり良い製品だと思います。
Anker Soundcore2とは?
Anker社が製造販売しているスピーカーです。
Anker社は中国の企業ですが、バッテリー、スピーカー、トランスミッター、イヤホンなど商品は多岐に渡り、全世界で幅広く使用されています。
項目 | 仕様 |
スピーカー出力 | 6W×2 |
防水仕様 | IPX7 |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー持続時間 | 約24時間 |
Anker SoundCore2 レビュー
今回初めてAnker製品を購入したのですが、
結構ドキドキでした。
できれば高音質の物を購入したいけど、スピーカーだしなーって思いもありましたし、財布にもあまり余裕はなく、でも欲しい。
それだったらまずはAnkerを足がかりにしてみよう!
ってな感じで購入しました。
ケーブルが煩わしいから、ワイヤレスにも興味ありましたしね。
では早速レビューしていきましょう。
外箱です。おしゃんてぃー

裏箱
20万の人に使用されているって、だから何?なんですけどね。

箱を開けるとNot happy?って
煽ってんのか?????

箱を開けるとスピーカーがこんにちは
結構簡素な包装ですね。

外観です。
見た目がシックでカッコ良い!
上のボタンはわかりやすくて良いですね。
最初裏面がスピーカーだと思ってました。
横面に充電用のUSBの挿入口と、3.5mmのイヤホンジャックがあります。
AUX入力が直接できるのは良いですね。
付属品はUSBのみでした。
電源ボタンを長押しして起動すると左のランプが白く点灯します。
右のBluetoothボタンを長押しするとペアリングを行います。
起動時、ペアリング時は音がなって知らせてくれます。
わかりやすい。

USBケーブルを接続すると、電源ボタン付近のランプが赤く光ります。
充電しながらもきちんと使用できます。

良い点
低音の迫力が凄まじい
この低音の迫力がこのスピーカーのキモです。
Anker独自のBass UPテクノロジーを使用して、低音に迫力を持たせています。
低音がずんずん響いてきて、ロックなどとの相性が良さそうです。
ペアリングの速さと通信の安定性
起動すると即座にピロリン♩となってすぐに接続してくれます。
これがBluetooth5.0の力・・・!
また、通信の安定性はかなり高いと感じました。
Bluetooth4.2の場合は途切れることは合ったのですが、
Bluetooth5.0では家の中を持ち歩いても、途切れることはありませんでした。
防水仕様
防水仕様はIPX7で、水に30分沈めても問題ないとされています。
そんなに沈めることってあるかねぇ?
海や川で遊ぶパリピ向けってことかなぁ?
再生時間の長さ
フル充電で24時間の連続再生が可能です。
アウトドアなど外で活動するときに、かなり活躍してくれそうです。
悪い点
指紋がつきやすい
皮脂が多い人は要注意です。
指紋が付きやすいです。

音量に強弱がつく?
これは個体差の問題かもしれませんが、音楽を再生している際、音量が大きくなったり、小さくなったりします。
音が途切れることは無いのですが、いきなり音が大きくなったりするのでたまにびっくりすることがあります。
電池残量がわかりにくい
電池残量が少なくなったとき、音などで知らせてくれるとよいのですが、そういった機能はなく、電池がなくなると電源が落ちます。
それでいてUSBは接続しっぱなしにするなってのは、
ちょっと酷ですねぇ・・・。
最後に
AnkerのSoundcore2はBluetooth5.0やバッテリ持続時間等、値段以上のスペックがあると思います。
ワイヤレススピーカー選びに迷っているのであれば、まずはこのスピーカーを入門編として購入したら良いでしょう。
ではまた次回~。
2019/3/17追記
2台目を購入し完全ワイヤレスを試してみました。

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