こんばんは、Tokuです。
懸垂マシンって場所とるし、結局は物干しになるんだよねーってのをよく見ます。
そうだね!
根気よく続けれる人以外はそうだね!
懸垂マシンを購入したのですが、懸垂マシンを使って行う筋トレが楽しすぎて、月に1回くらいしか物干しになりません。
物を干すくらいなら、体を干すように吊ってます。
今回は購入を検討しているあなたのために、私が懸垂マシンを導入するときに重視した点、重視するべき点と、おすすめ懸垂マシンをまとめました。
あなたも懸垂マシンを購入して、楽しい筋トレライフをおくりましょう!
もし懸垂マシンを自宅にはおけないでも、自宅で懸垂したい!とお考えの方はこちらをどうぞ
狭い部屋には懸垂バー!重視するポイントとおすすめ懸垂バーを3点紹介!
懸垂マシンで重視するポイント
耐荷重
なによりもまず、耐荷重を見るべし。
耐荷重はその機器がどれくらいの重さに耐えられるかを示した指標です。
耐荷重の高い懸垂マシンを選ぶメリットはなにか?
幅広い体重の人ができることが挙げられますが、なにより
負荷をかけてトレーニングができるようになること。
これが一番のメリットではないでしょうか。
例えば想像してみてください。
体重65kgの人が、耐荷重80kgの懸垂マシンを購入したとしましょう。
筋肉が付き、70kgまで体重が増え、通常のトレーニングでは物足りなくなってきます。
そこで負荷をかけたいと思っても、あと10kgしか負荷をかけることができません。
耐荷重ー自身の体重=負荷の余力と思ってください。
余力が大きいほど、自身の体を追い込みまくれるようになるでしょう。
可能な種目
懸垂マシンだから、懸垂ができればいいんじゃない?と思っているあなた。
甘い、マルトデキストリンより甘いです。
懸垂だけしたいならそこらの鉄棒でやっておきなさいと言いたい。
家の中の大事なスペースを使って、懸垂マシンを設置するのです。
できる限りいろんな種目を行なって、体を鍛えたいと思いませんか?
わたしはそう思いました。
懸垂だけでも、プルアップ、チンアップ、ワイドチンニングなどあります。
物によってはディップス、プッシュアップ、レッグレイズなどの種目が行えるようになります。
どの部分があれば、どの種目ができるのか、描いてみました。
![](https://syumi-toku.com/wp-content/uploads/2019/07/image-938x1024.png)
バーがあるだけ、できる種目が増えると考えると良いでしょう。
ハンギングワイパーもできますよ!
バーがあたって角度は深くできませんが・・・。
腹筋腹斜筋に効きます。
サイズ
懸垂マシンのサイズはかなり重要です。
これを疎かにすると、
・部屋の中に設置できない
・バーを高くしたかったけど、天井が低くて高くできない。
・組み立てたいけど天井が低くて組み立てられない。
こんな現象が起きてしまいます。
設置するスペースさえ確保しておけば、後ろ2つはそんな気にならないでしょと思うでしょう?
実際に起きるんですよ。
![](https://syumi-toku.com/wp-content/uploads/2019/06/2019-05-06_22-45-06_491-768x1024.jpeg)
我が家の天井がドラえもんの襖くらい低いので、組立時に当たってしまいました。
この時は、懸垂マシンを倒しながら組み立てることで、なんとか事なきを得ました。
部屋が狭かったら組み立てられないところでした。
購入する懸垂マシンを決めたらまず、設置できるか家の中を確認しましょう。
メジャーとか使ってね!
値段
値段も重視しましょう。
懸垂マシンも値段はピンキリ、と言うほどではありません。
だいたい1万円前後、高くても2万円程です。
めちゃくちゃ高いものは数万円します。
購入するのは富裕層でしょう。
おすすめ懸垂マシン3選
上記の重視する点を踏まえたとき、次の3つの懸垂マシンをおすすめします。
BangTong&Li ぶら下がり健康器 懸垂マシーン
耐荷重は150kgとかなり高い数値です。
可能な種目は、プルアップ、チンアップ、ワイドチンニング、レッグレイズ、ディップス、プッシュアップなどが可能です。
高い耐荷重と安定性がウリです。
WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器
トレーニング器具メーカーとして、有名なWASAIのぶら下がり健康器、懸垂マシンです。
ベンチング付きなので、通常の懸垂マシン以外にも豊富な種目が可能になります。
耐荷重は150kgとこちらも高い数値です。
可能な種目は、プルアップ、チンアップ、ワイドチンニング、レッグレイズ、ディップス、プッシュアップなどが可能です。
ベンチングも付いているので、ベンチプレス、腹筋も可能になります。
ますます上半身が鍛えられますね。
FITMATE ぶら下がり健康器具 懸垂マシン
耐荷重は140kgです。
他の2種類と比べると、低くなります。
しかし、7段階での高さ調整と可能な種目が多いことがこのマシンのメリットです。
可能な種目、プルアップ、チンアップ、ワイドチンニング、レッグレイズ、ディップス、プッシュアップなどが可能です。
レビュー記事:
懸垂は最高の自重トレ!懸垂マシン FITMATE FM-210W【レビュー】
最後に
自宅でトレーニングできる種目が増やすことができる懸垂マシン、自宅でトレーニングしてるけどBIG3だけでは物足りなくなった方におすすめです。
自宅では懸垂マシンを置くスペースがない!というかたは、お友達の家に送りつけて毎日懸垂しに行きましょう。
ではまた次回〜。
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