挙動とボタン位置にもやもや。BUFFALO Bluetoothマウス Premium Fit BSMBB500M Series【レビュー】

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ガジェット系

Bluetoothキーボードに合わせてマウスも購入しました。

今まではワイヤレスマウスを使用していました。
しかし、Bluetooth受信機を使うと、ワイヤレスマウスのUSBと合わせてポートが埋まってしまうので、Bluetoothに統一するために、Bluetoothマウスを購入しました。

USBポートが2つしかない貧弱PC。
悲しみ。

今回はBUFFALOのBluetoothマウスのレビューになります。
値段相応。

もっと良いものは他にもあると思うので、値段を気にする場合はこれが選択肢に入るかな?というくらいのマウスです。

静音なのは良き

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BUFFALO Bluetoothマウス Premium Fit BSMBB500M Series

BUFFALOが製造しているBluetoothを用いたワイヤレスマウスです。

従来のBUFFALOマウスはサイドボタンは上部についていましたが、誤操作軽減のために親指下に配置されるようになりました。

S、M、Lの3種類の大きさがあります。

BlueLEDを使用した静音マウスになります。

レビュー

ケースの裏面です。
心地よいをカタチにするため、人が心地よいと感じる形状を追求したマウスという触れ込みです。

Androidにも対応しているってのが地味に興味深い点ですね。

内容物はこの二つだけです。
マウスと、単3電池一本です。

上からの形状はこのような形になっています。
右、左、アンダーサイドボタンが二つ、DPI変更ボタンが一つの計5ボタンです。

ゲームなどしないのであれば、これくらいのボタン数で十分ではないでしょうか。

横からです。
メタリックな見た目が高級感を出していますね。
光の加減で、落ち着いた色にも高級感漂う色にも見えてしまう不思議。

親指が入る窪み部分は、ラバー素材でできており、滑りにくくなっています。

正面からです。
ホイール部分より凹ませることで、押しやすいようにしたのでしょうか。

裏側です。
On/Off切り替えスイッチと、CONNECTボタンが設置されています。
CONNECT長押しでBluetoothの接続が可能です。

ちょっと比較として、自宅で使用しているLogicoolのマウスとの比較です。
特に意味はないです。

マウスに手をおいてみました。
すっぽりと手の内におさまり、手の腹部分にきちんとマウスの背が当たっています。

ラバー部分は滑り止めとして優秀ですね。
全然滑りません。

上から手を置いた画像です。
親指のすっぽり感も良いですが、薬指も窪みにすっぽりと収まります。
ただあまりそのような感じを手から受けないので、不思議です。

使用感

実際にWindows10のPCで使用したときの感想です。

マウスの滑り、持ちやすさなどは問題ありません。
これらの点は使い勝手はよく感じます。

カチカチ音がしないのも良い。
静音マウスとしては良いマウスだと思います。

PC上での挙動が不安定に感じました。

ワイヤレスマウスの時は、マウスの動きに対してきちんと追従していると感じました。

Bluetoothマウスを使用した今回は、マウスの動きは追従しているのですが、表示が不安定なのか、カーソルがワープしているように見えてしまいます。

いろんなBluetooth機器を接続しているから、不安定になっているのかなぁ?

今回サイドボタンが親指下に配置されましたが、

結構使いにくい。

私の持ち方を見ていただくとわかりますが、

親指が奥側(進む)のボタンに微妙に届いていないんですよね。
なので、少し親指を動かさなければ、進むボタンが押しづらいです。

また、今まで親指上にあったので、慣れていないのものあります。
慣れが必要になるボタンですね。

誤操作は確かになくなっています。
親指上にあったときは、あまり誤操作をしていなかったと思うけどなぁ。

裏側のOn/Offボタンがちょっと切り替えづらいですね。
以前は指でも切り替えできていましたが、爪を立てないとしにくくなっています。

最後に

値段は3千円しない程度と購入しやすい価格帯です。
この価格で静音仕様なのも、嬉しいですね。

PC上での動きに不安が残りますが、受信機との相性的な問題かもしれません。
Bluetoothマウスで安いマウスを探しているあなた、使ってみてはどうですか?

ではまた次回〜。

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