どんなものでも美味しくしてくれるきな粉が負ける時を見てみたい
どうも、Tokuです。
今回とあるツイートからまたちょっとやってみました。
松屋のごろごろ煮込みチキンカレーを食べてみたかったのですが、カレーラーメンを購入してしまったときにこんなことをつぶやきました。
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辛味時代の風雲児ことすいさく氏から始まったこの流れ、途中でこんなツイートが付きました。
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きな粉大好き人間なのにカレーの話ばかりしている私を見て心配したのでしょう。
きな粉のことを思い出させてくれました。
やさしみの塊。
カレーにきな粉、そそられる響きでした。
きな粉は何にでも合う食材ですし、料理のコクや風味を増してくれる素晴らしい食材です。
カレーにも合うのではないかと思って、入れてみました。
使用するカレーは、最近ちょっとハマっているサバカレーの缶詰。
割と安めなので、ちょくちょく購入しています。
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とりあえずカレーをチンしました。
何の変哲もないサバカレーです。
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それを・・・こうだ!!!!
と、きな粉を無作為にかけました。
とくにgは考えずに適当に。
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そして、混ぜます。
きな粉がカレーにコクと旨味を与えることを期待して。
混ぜるときれいにきな粉が混ざることはなく、小さい大豆のような感じにカレーの中に点在するようになりました。
ちょっと不安
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そこに玄米ぶち込み太郎からの、いただきます。
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食べてみるときな粉の味はあまり感じられず、ただのサバカレーのように思えます。
溶けきれなかったきな粉の食感、舌触りがあまりよくなく、ただただ微妙なカレーになってしまった印象です。
きな粉敗北の瞬間である。
カレーはすでにスパイスの塊みたいなものだから、スパイス・調味料としてきな粉を入れても、スパイスたちに埋もれるだけってことですかね。
作る段階で入れていたほうがきな粉もきちんと溶けて、美味しく仕上がるのかな?
今まできな粉を入れれば、それなりに美味しくなったので、今回も期待していたのにこの結果、残念です。
次は何に入れようかな。
ではまた次回~。
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